「 フランス 」一覧

映画 人形 魔術的なるもの

映画 人形 魔術的なるもの

映画の内容についてではなく、映画そのものに闇があり、神秘的なところがある。映画のルーツは奇術であり、映画は演劇ではなく写真に近い。フィッツジェラルド、江戸川乱歩、川端康成、...

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『ラスト・タイクーン』に出てくるゴーティエの詩

『ラスト・タイクーン』に出てくるゴーティエの詩

『ラスト・タイクーン』(フィッツジェラルド 1940)の第三章に芸術についての言葉が唐突に引用されている。これは19世紀のフランスの詩人、テオフィル・ゴーティエの『螺鈿七宝...

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『ミッドナイト・イン・パリ』のフランス語音声字幕

『ミッドナイト・イン・パリ』のフランス語音声字幕

『ミッドナイト・イン・パリ』(ウディ・アレン監督 2011)を気に入ったのでブルーレイを買おうと思ったが、日本版には日本語の字幕しか付いていない。英語の字幕があった方がいいので、輸...

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森茉莉が看破 パリと浅草の共通点

森茉莉が看破 パリと浅草の共通点

「日本で巴里の気質を持っているのは浅草人だけである」と、森茉莉は書いている(『ベスト・オブ・ドッキリチャンネル』 ちくま文庫)。最近の記事でパリや浅草のことを書いていたので...

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『ミッドナイト・イン・パリ』 パリの蚤の市はリアル・ノスタルジー・ショップ 

『ミッドナイト・イン・パリ』 パリの蚤の市はリアル・ノスタルジー・ショップ 

『ミッドナイト・イン・パリ』(ウディ・アレン監督 2011)が公開されたときは、フランス映画じゃないという理由で観なかった。その後、フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビ...

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「襤褸の光」谷崎潤一郎 美しき女乞食

「襤褸の光」谷崎潤一郎 美しき女乞食

1920年代終わりの浅草小説が『浅草紅団』(川端康成)なら、1920年代初めのは『鮫人(こうじん)』(谷崎潤一郎)だ。これを読もうと思って借りた『潤一郎ラビリンス Ⅸ浅草小説集』(...

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『メリエスの素晴らしき映画魔術』 二十年がかりで修復された百十年前のカラー映画

『メリエスの素晴らしき映画魔術』 二十年がかりで修復された百十年前のカラー映画

以前から興味あった19世紀末と最近凝っている20世紀をつなぐものがありそうで『メリエスの素晴らしき映画魔術』を見たのだが、話が21世紀まで飛ぶとは予想外だった。ほぼ映画関係...

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夜会、帰りは車で

夜会、帰りは車で

”The Great Gatsby”の表紙を色々見ていると、この絵も時々見かける。これも見覚えあるが車の色が違うなと思った。ジョルジュ・バルビエの作品であることをたまたま知った。 ...

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20年代パリのモダーンな人々の絵

20年代パリのモダーンな人々の絵

記事「『華麗なるギャツビー』にも出てきた1920年代ダンディズムな絵 ライエンデッカー(レインデッカー)」に「”The Great Gatsby”のペーパーバックの表紙の絵について...

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『優雅な生活が最高の復讐である』カルヴィン・トムキンズ

『優雅な生活が最高の復讐である』カルヴィン・トムキンズ

フィッツジェラルドはジェラルドとセーラのマーフィー夫妻に憧れ、『夜はやさし』のモデルにした。モデルにされた方は不本意だったようだが、友情はフィッツジェラルドの死まで続いた。...

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