「 フランス 」一覧

ロマン派の嫡子、ギャツビー

ロマン派の嫡子、ギャツビー

私は基本的にフランス贔屓、怪奇なイギリスもドイツロマン派も好きだが、今はアメリカの『グレート・ギャツビー』に凝っている。『『グレート・ギャツビー』の読み方』(野間正二 創元...

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パリ オペラ座で何気なく撮った写真

パリ オペラ座で何気なく撮った写真

私がオペラ座に行ったとき、残念なことに夏休みで見学できなかった。上は私が何気なく撮ったのだが、偶然にも下の画像と同じ像が写っていた。下は『オペラ座の怪人』や昔のパリのついての本で見...

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『海底二万里』 ジュール・ヴェルヌ

『海底二万里』 ジュール・ヴェルヌ

『海底二万里』(ジュール・ヴェルヌ)のネモ船長は科学、文学、美術、音楽と様々な分野に造詣が深く、金持ちで引きこもり生活ができているという一見うらやましい御身分だが、暗い陰を...

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『フォカス氏』 ジャン・ロラン 世紀末の頽廃と悪徳のごった煮

『フォカス氏』 ジャン・ロラン 世紀末の頽廃と悪徳のごった煮

『フォカス氏』(ジャン・ロラン 月刊ペン社)は厚い本ではないが小さな字の二段組で、読み終えるのに時間がかかった。 澁澤龍彦によれば、ジャン・ロランは世紀末の頽廃と悪徳...

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『悪魔のような女たち』 世紀末デカダンスの見本帳

『悪魔のような女たち』 世紀末デカダンスの見本帳

『さかしま』(ユイスマンス)が「デカダンスの聖書」なら、『悪魔のような女たち』(バルベー・ドールヴィイ)はデカダンスの何だろうかと考えてみたが、適当な言葉は訳者中条省平の解...

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ウルトラバロックデカダンス

ウルトラバロックデカダンス

外国の古い小説を読んでいると入れ子構造になっていることがよくあり、『悪魔のような女たち』(バルベー・ドールヴィイ ちくま文庫)もそうなのだが、メインではない外側の語りまで華...

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『カルパチアの城』 ジュール・ヴェルヌ 死んだはずの歌姫の声の正体は?

『カルパチアの城』 ジュール・ヴェルヌ 死んだはずの歌姫の声の正体は?

吸血鬼伝説の残るトランシルヴァニアのカルパチア山中の古城が舞台の『カルパチアの城』(ジュール・ヴェルヌ 1892)の三年後に『吸血鬼ドラキュラ』(ブラム・ストーカー)が出版...

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ホフマン ファム・ファタル 機械趣味

ホフマン ファム・ファタル 機械趣味

ファム・ファタルはフランス語だ。映画やオペラ『ホフマン物語』の原作読んでいると、ファム・ファタル的な話で、ホフマンはドイツでよりもフランスで人気があり、フランス文学にも影響...

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ヴィリエ・ド・リラダンとワーグナー

ヴィリエ・ド・リラダンとワーグナー

『ピモダン館』(齋藤磯雄 小澤書店)収録の「ヴィリエ・ド・リラダンの墓」で、ヴィリエ・ド・リラダンの墓がペール・ラシェーズ墓地にあり、墓地のすぐ近くにヴィリエ・ド・リラダン...

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時間を無駄にする

時間を無駄にする

”Le Petit Prince”(直訳すれば小さい、幼い王子)で有名な「大切なものは目に見えない」というのは分かるような分からないような言葉だが、誤訳の少ない訳で前後を...

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