「 2018年10月 」一覧

Barbour(バブアー)じゃないオイルドジャケット

Barbour(バブアー)じゃないオイルドジャケット

オイルドジャケットと云えばBarbour(バブアー)だそうで、古着屋でよく見かける。 英国生まれのオイルドジャケット、Barbour(バブアー)の魅力に迫る 三...

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ライダースの革ジャン着てる女を最初に見たときはラモーンズマニアかなって思ったよね

ライダースの革ジャン着てる女を最初に見たときはラモーンズマニアかなって思ったよね

最近出てきたわけではなくてちょっと前からいるけど、今でも結構いてすっかり定着した観があるね、ライダースの革ジャン着てる女。どこから出てきたんだろうとずっと疑問だったので調べてみて、...

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積ん読ならぬ隙間に詰め込ん読

積ん読ならぬ隙間に詰め込ん読

本が増えてくると「この本持ってたような気がするんだけどなー、どうだったかなー」と迷ってダブッて買ってしまうことがある。今回もそれをやってしまいそうになった。 『未来のイヴ』(...

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「蠟人」横溝正史の人形小説 エログロ和製女ピグマリオン

「蠟人」横溝正史の人形小説 エログロ和製女ピグマリオン

大正十五年(1926)に江戸川乱歩が神戸の横溝正史を訪ね、二人で深夜の元町通を歩いたことについて、『ハイカラ神戸幻視行 紀行篇 夢の名残り』(西秋生 神戸新聞総合出版センタ...

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シャルル・バルバラはヴィリエ・ド・リラダンに影響を与え、ユイスマンスの愛読書のモデル

シャルル・バルバラはヴィリエ・ド・リラダンに影響を与え、ユイスマンスの愛読書のモデル

先月買った『未来のイヴ』(ヴィリエ・ド・リラダン 高野優 訳 光文社古典新訳文庫)はもうすぐ読み終わりそうだ。巻末の既刊紹介のページにある『赤い橋の殺人』(バルバラ 亀谷乃...

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まんだらけで三島由紀夫が表紙の雑誌を持って歩いていたらミシママニアのスペイン人にからまれた話

まんだらけで三島由紀夫が表紙の雑誌を持って歩いていたらミシママニアのスペイン人にからまれた話

私は三島由紀夫の小説はいくつか読んだことがある程度で、熱心なファンというわけではない。それでも興味はあるので、まんだらけの100円コーナーで雑誌STUDIO VOICE 1...

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