「 ロボット 」一覧

『ターミネーター3』以降をサラーッと見る

『ターミネーター3』以降をサラーッと見る

ジェームズ・キャメロン監督の『ターミネーター』(1984)と『ターミネーター2』(1991)は大好きで影響も受け、リスペクトしていて、過去に何度か見ている。機械人間が出てきてタイム...

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ロボット時計TOKIMAの電池を交換して動かしてみる

ロボット時計TOKIMAの電池を交換して動かしてみる

最近は記事「アール・デコな時計の復刻版で満足していたはずが、やっぱり機械時計に興味惹かれるなあ」、「クリスマスイヴに届いた機械式時計 かなり贅沢な気分に浸れる大人のおもちゃ」に書い...

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『エクス・マキナ』 囚われの機械美女の知能が人間に近づいたら、どんな欲望を持つのか

『エクス・マキナ』 囚われの機械美女の知能が人間に近づいたら、どんな欲望を持つのか

ロボットとかアンドロイドとか人工知能とか私の大好きなジャンルの『エクス・マキナ』(アレックス・ガーランド監督 2015)はジャケ買いだった。イギリス映画で、イギリスといえば...

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「愛のロボット」 田辺聖子 女が横暴身勝手になった時代、ある男が「やさしい女ロボット」との生活を始めるが・・・

「愛のロボット」 田辺聖子 女が横暴身勝手になった時代、ある男が「やさしい女ロボット」との生活を始めるが・・・

『源氏物語』を読もうと思い、いきなり原文に挑戦するのは無理があるが、せっかく読むならダイジェスト版ではなく全訳を読みたいので谷崎潤一郎訳を買ってみたものの、これでも結構歯ご...

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『人造人間小説傑作選』 怪奇で不道徳な大正昭和のマッド・サイエンティストたち

『人造人間小説傑作選』 怪奇で不道徳な大正昭和のマッド・サイエンティストたち

『人造人間小説傑作選』(十三舎)は、その名に恥じぬ傑作揃いだ。大正、昭和の時代や人造人間に興味を持っていたが、読んだことのない小説ばかりだった。雑誌や本のロボット小説のリス...

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19世紀アメリカの蒸気人間

19世紀アメリカの蒸気人間

私は過去の記事「『海底二万里』 ジュール・ヴェルヌ」に、「(新潮文庫の)帯には「スチームパンクの祖」の文字が。すべて電気仕掛けと書いてあるでしょう。蒸気(スチーム)ではない...

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N.U.D.E.@ 美少女型ロボットと音声でコミュニケーションできるゲーム

N.U.D.E.@ 美少女型ロボットと音声でコミュニケーションできるゲーム

美少女型ロボットと会話できるN.U.D.E.@というゲームが十年ほど前にあった。ゲームとしては面白いとは云えなかった。コンセプトもロボットのデザインもよかったのだが、技術の...

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「愛しのヘレン」 お手伝いロボットがご主人様に恋する1930年代SF

「愛しのヘレン」 お手伝いロボットがご主人様に恋する1930年代SF

Android woman (Galaxy, September, 1954, illustration) お手伝いロボットがご主人様に恋する。ありがちなストーリーだと感じられる...

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モダン・ロボット

モダン・ロボット

一時期、ロボットについて色々書いていた。フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』を気に入り、ジャズ・エイジの諸々に凝り、レビューばやりから日本の昭和モダンへと飛んで、そ...

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ホフマン ファム・ファタル 機械趣味

ホフマン ファム・ファタル 機械趣味

ファム・ファタルはフランス語だ。映画やオペラ『ホフマン物語』の原作読んでいると、ファム・ファタル的な話で、ホフマンはドイツでよりもフランスで人気があり、フランス文学にも影響...

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