「 Blacken Darkin 」一覧

東西ドッペルゲンガー譚

東西ドッペルゲンガー譚

ドッペルゲンガーのテーマに興味があり、その手の本を読んでいこうと思っている。何故かよく分からないが、昔から興味を惹かれていた。双子を見たときの不思議な感じが関係しているかも...

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iテキスト iPod touchとキーボードで文章を書けるようにし、探し求めて見つけたテキストエディタ

iテキスト iPod touchとキーボードで文章を書けるようにし、探し求めて見つけたテキストエディタ

私がiPod touchを買ったのはつい最近だ。今時、使っている人を見かけない第四世代だが、小さくてかわいいので気に入っている。 あとはキーボードだけ買えばデジタルメ...

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フランク・キャプラが二度映画化 浮浪者が淑女に変身 『一日だけの淑女』と『ポケット一杯の幸福』

フランク・キャプラが二度映画化 浮浪者が淑女に変身 『一日だけの淑女』と『ポケット一杯の幸福』

デイモン・ラニアン作品集『ブロードウェイの出来事』の帯の寺山修司のコメントに「往年のワイルダーやキャプラにも似た」とあるが、実際にフランク・キャプラ監督で映画化された短篇が...

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ジャズ・エイジのブロードウェイ デイモン・ラニアンのスタイル

ジャズ・エイジのブロードウェイ デイモン・ラニアンのスタイル

先日、地元の古本市でユリイカ1981年12月号 特集・ガーシュイン を買った。それに載っている「ガーシュインとジャズ時代の文学」(加島祥造)にガーシュインの「ラプソディ・イ...

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『アスピリン・エイジ』 アメリカの自己批判 

『アスピリン・エイジ』 アメリカの自己批判 

二つの大戦の間のアメリカの様々な事件について書かれた『アスピリン・エイジ』という本がある。1920年代、30年代のアメリカは熱病に冒されたようにさまよった時代で、すべてを癒...

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昭和ヒトケタ生まれのハードボイルド作家・生島治郎のメッセージ

昭和ヒトケタ生まれのハードボイルド作家・生島治郎のメッセージ

『ハードボイルド風に生きてみないか 男の行動原理』(生島治郎)は1979年に刊行された(文庫本は1984年)。当時、権力や財力を握っていたのが明治生まれの老人たちだった。明...

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『SF作法覚え書―あなたもSF作家になれる』

『SF作法覚え書―あなたもSF作家になれる』

古本市で『SF作法覚え書―あなたもSF作家になれる』(ベン・ボーヴァ 東京創元社)を見かけた。いい値段だった。ネットの相場も安くはない。ただ、図書館にあることが多い。 ...

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体型に合ったコートのサイズは

体型に合ったコートのサイズは

年も明けて、今更コートを買う話でもないだろうと思ったが、冬物が安くなってきているので、これから買う人もいるかもしれない。私が過去の記事「コートを買ってボタン付け替えて」に書...

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『シラノ・ド・ベルジュラック』と『冒険者たち』 ガキっぽくていいんじゃない?

『シラノ・ド・ベルジュラック』と『冒険者たち』 ガキっぽくていいんじゃない?

フランスの男は洗練された大人っぽいイメージもあるが、意外と純情というかガキっぽいのだろうか。『シラノ・ド・ベルジュラック』(ジャン=ポール・ラプノー監督 ジェラール・ドパル...

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札幌の名画座、蠍座が昨日閉館したことを今朝知った

札幌の名画座、蠍座が昨日閉館したことを今朝知った

蠍座のオープニングは『スモーク』と『ブロードウェイと銃弾』の二本立てでした。 あるのが普通な感覚だったので、なくなったという知らせには驚いた。 北海道唯一の名画座・蠍座12...

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