主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2011/4/20 2015/6/19 未分類
高円寺に引っ越してきたばかりのときから、こんなものが残っているなんてすごいと思っていた電柱がある。いつの時代のものかは判らない。上の方の傘のところに電球が付けられるようになっているが、電球はない。
ただの円柱でもしゃれたデザインでも、人の生活に大きな影響はないが、こういうデザインが身近にある生活の方がちょっと楽しいと思う。
日本 Blacken Darkin
手頃な値段のラグスポ風腕時計は各種出ているが、私はこれが一番かっこよいと思う。EDIFICE(エディフィス)EFR-S108D-7AVUEF。 ビスやオクタゴンベゼル...
記事を読む
ここ数年、主に腕時計、後にカメラの大物欲時代が続き、読書、映画鑑賞の時間がかなり減っていた。これはあんまりよくない傾向だね。今年はもっと文化的なものに力を入れていくことにし...
《川端康成の浅草小説二篇 新発見》 川端康成の浅草小説について何度か書いた。その後に小説二篇が見つかったらしい(ニュース記事があったのだが、消えている)。「浅草日記」と「今日...
「ラパチーニの娘」(ホーソーン 1844 『毒薬ミステリ傑作選』収録)も「毒の園」(ソログープ 1908 『書物の王国5 植物』収録)も、有毒植物を研究するマッド・サイエン...
「デイ・ドリーム・ビリーバー」はいい曲だし、私も好きだ。忌野清志郎の訳詞もいい。たまにはこういう歌を聴いて感傷に浸るのも悪いことではない。だが、彼女がいなくなってしまった歌を延々と...
朝日文庫の『魔都』(久生十蘭)は久世光彦が解説を書いている。私が持っている文庫本は教養文庫と創元推理文庫で、朝日文庫は手元にないが、久世光彦の解説は『悪い夢 私の好きな作家...
最近、「砂男」が雑誌・新青年に載っていたことを知り、『新青年傑作選 第四巻 翻訳編』で確認した。昭和二年(1927)八月増刊、向原明訳、初山滋画。江戸川乱歩以外にもこの時期...
『一九三四年冬━乱歩』(久世光彦)の本文に『さかしま』を高く評価している部分があり、『さかしま』と比べると谷崎潤一郎の「金色の死」もかなわないとある。かなわないとしても比較されるく...
自由が丘に来ている。ガイドを見るとどんなおしゃれな街かと思ったが、駅前は大塚と変わらないし、路地に入ると江古田と変わらないごちゃごちゃした普通の街だ。 少し前に気にな...
なるほど、BEYOOOOONDSのナンセンスで何かよく分からないけど楽しい感じ、衣裳がバラバラの変な感じはヴィレッジ・ピープルだったのか! そうかそうか。 ヴィレッジ...
メールアドレスが公開されることはありません。
名前
メール
サイト
新しいコメントをメールで通知
新しい投稿をメールで受け取る