主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2010/4/23 2022/12/24 本
本のカテゴリーで何故か香水の話。ペーパーバックの香水というものが安くて面白そうだったので買ってみた。最初は甘い芳香があるが、時間が経つとかなりペーパーバックの匂いになる。部屋での自分用にいい。
本, 香水 Blacken Darkin
男女関係のいざこざで女を殺す男がいる。人殺しはよくないが、女は怒りの導火線に火を点けるようなことをやるものだ。時間が経てばかわいいところもあったなと思えるのだが、頭に血がの...
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私はフランス好きです。はじめから意識的だったわけではなく、おしゃれなイメージを気取っているわけでもなく、たまたま気に入った本や映画や絵画にフランスのものが多かった。何となく...
年も明けて、今更コートを買う話でもないだろうと思ったが、冬物が安くなってきているので、これから買う人もいるかもしれない。私が過去の記事「コートを買ってボタン付け替えて」に書...
オペラ『ドン・ジョヴァンニ』(モーツァルト 1787)のストーリーは理解できるが、本質を理解するにはキリスト教信者でなくてはならないのだろう。『黄金の壷/マドモワゼル・ド・...
アーサー・マッケンの『夢の丘』(1907)は、以前読んだときは中断した。ほぼ全篇、文学者志望の男の妄想でストーリーらしきストーリーも会話もなく、読みづらい。これは作品が悪い...
『人造人間小説傑作選』(十三舎)は、その名に恥じぬ傑作揃いだ。大正、昭和の時代や人造人間に興味を持っていたが、読んだことのない小説ばかりだった。雑誌や本のロボット小説のリス...
『屍者の帝国』(伊藤計劃×円城塔)は以前から気になってはいたが、文庫化されていたので買ってきた。アニメ化されるそうで山積みになっていた。私は現代の小説はほとんど読まないが、フランケ...
『グレート・ギャツビー』(フィッツジェラルド)にはマッド・サイエンティスト的な狂気があるところがよい。繊細というか神経症的というか、凡人には思いつかないような描写が多い。 ...
最近は幻想の世界よりは実用的なものを読むことが多く、映画もあまり見ていない。そんな中、少しづつ読み進めていた小説が『誘惑者の手記』だ。昭和三十七(1962)年十月から一年間...
映画館で一度観たバズ・ラーマン監督版『華麗なるギャツビー』を動画配信で見た。音楽やキャストの脂肪量に不満はあるが、こういうものだと思って見たら悪くはなかった。記事「鳥と花と...
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