古本屋でたまたま見かけて手に取ったのはマーブル柄だったからだが、中を見ると歯車、歯車、アンモナイト、セピア色の紙等々、とても気に入った。ドイツ人メクセペル(Meckseper)の『HOMO LUDENS PEERLINGS』を買った。検索しても日本語のサイトはこの人の本を売っている本屋くらいしかなく、あまり情報がない。
アヴァンギャルドのピカビアも歯車の絵を描いた。何故か私も好きなんだよな。理由はよく判らないが。ねじまきも好きだ。
《追記》
十年経ち、情報が増えていた。私が持っているのは二冊だが、第三集まで出ているようだ。
フリードリヒ・メクセペル – Wikipedia
(2018年1月19日)