主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2007/3/29 2021/9/12 本
ピーター・シスの『三つの金の鍵 魔法のプラハ』(BL出版)を読んだ。本当は欲しいが図書館で借りた。細かいところが書き込まれた絵本だから何度でも楽しめるはずだ。私は夢を見ているような映画や本が好きだが、これはまさにそうだ。幽霊のようなものや、何か変な化け物?のようなものが色々出てくる。内容はノスタルジックだ。
写真の鍵は金の鍵ではないが、まんまるのデザインがとても気に入っている鍵を首飾りにしたものだ。ヨーロッパの鍵も美しいが、私はこの日本製の素朴な感じが好きだ。
アメリカ, チェコ, 本 Blacken Darkin
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本が増えてくる。 京極夏彦が本をどのように分類しているのかをインタビューで聞かれ、判型でと答えていた。私の本の量など、本当に多い人に比べればたいしたことはないが、大き...
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