主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2015/7/26 2015/9/16 未分類
車で疾っていたら馬の群れが目に入った。後続車がいたので、すぐに車を停められなかった。少し離れた場所から歩いて戻った。
牧場や観光施設ではない。すぐに壊れそうな細い柵があるだけで、野生に近い。体が大きな馬が暴れたら、こちらはひとたまりもないという恐怖心はある。だが、近くで見たいという好奇心が勝った。
馬たちは喰うことに夢中で、私には関心がないようだ。しばらく見ていると、馬たちが頭をあげて一斉に動き出した。緊張が走った。
またすぐに馬たちは草を喰いはじめた。
動物, 日本, 馬 Blacken Darkin
「人面疽」(じんめんそ)は映画がテーマの怪奇ものだ。著者、谷崎潤一郎は映画を製作したり義妹を女優に育てたりしたが、大正七年(1918)にこれほどアメリカの映画会社や撮影について書い...
記事を読む
(引用元 冊子 | 公益財団法人 明るい選挙推進協会) 今日は昼間から怒りがフツフツと沸き上がっている。本屋で「ちょっと読んでみまセンキョ?」という、棄権しないで投票しましょうと...
浅草に凝っていた時期に高見順の『如何なる星の下に』を読み、『いやな感じ』にも興味を持ったが古本が高値なので買わずにいた。これが復刊されていたので買って読み始めたら圧倒されて一気に読...
こういう動画にSINN(ジン)556.Aが出てくるのも分かるけど、私の感覚ではエクスプローラーⅠの代わりというわけじゃないんだよな。現行品のエクスプローラーⅠか556.Aのどちらか...
札幌市図書・情報館、いいねー。存在は数年前から知っていたが、行こうと思ったのは写真に興味持ち始めてからだ。見てみたいと思う写真集を検索するとあるんだよね。快適なソファがあり、静かな...
記事「SEIKO5カスタム 白黒シルバーのミリタリー風 SINN(ジン)オマージュ」の時計の針とダイアルはSEIKO5 SNK809に入れる予定だったが、そうはならなかったことにつ...
近くを通ったことはあるはずなのに興味がなかったから目に入っていなかったが、丁度いいことにオーディオショップがあることに気付いた。 CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホーム...
色乗りがいいというレビューがある。色が綺麗に出るのは好みだが、記事「OLYMPUS(オリンパス)LENS 15mm F8 マイクロフォーサーズ用ボディキャップレンズ BCL...
CANON(キヤノン)Demiに関する記事を読んでいると状態が悪いものも多いらしく、私のはファインダーが綺麗で露出計が動き、目視ではレンズも問題なさそうなので、まだマシな方かもしれ...
浅草公園の魅力を伝えるために、千個の事実よりも空想の中に生まれた異常な物語の方が便利というのが堀辰雄の短篇「水族館」だ。昭和五年(1930)刊の『モダンTOKIO円舞曲』に...
メールアドレスが公開されることはありません。
名前
メール
サイト
新しいコメントをメールで通知
新しい投稿をメールで受け取る