「 1940年代 」一覧

上海ブックフェア 遅れてきた上海ブーム

上海ブックフェア 遅れてきた上海ブーム

上海ブームは1980年代にあったもので、それが突然変異的に私の中に起こったのは不思議なことだ。オールド上海に凝り始める前から夜想12 上海特集は持っていたので、全く興味がないわけで...

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ウェルカム上海電影院 オールド上海が舞台の映画・ドラマ 古今東西

ウェルカム上海電影院 オールド上海が舞台の映画・ドラマ 古今東西

去年の春からオールド上海に凝り始め、その手の映画を色々見た。これまで見ることのなかったドラマやアニメまで見た。オールド上海といってもノスタルジーにすぎない。実際は貧困や戦争の悲惨、...

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『シャンハイ』上海が舞台の映画をいくつか見てたどりついた魔都の雰囲気

『シャンハイ』上海が舞台の映画をいくつか見てたどりついた魔都の雰囲気

『上海特急』(ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督 1932)を見て私の中で上海ブームが起こり、『上海バンスキング』(深作欣二監督 1984)、『上海ブルース』(ツイ・ハーク...

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『ヤング・フランケンシュタイン』と30~40年代の歌と踊り

『ヤング・フランケンシュタイン』と30~40年代の歌と踊り

メル・ブルックス監督、ジーン・ワイルダー主演の『ヤング・フランケンシュタイン』(1974)は派手なことをやっている訳ではないのに、どこか可笑しい。しょうもないオチでくだらな...

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映画『ラスト・タイクーン』(1976) 原作を再読してから

映画『ラスト・タイクーン』(1976) 原作を再読してから

エリア・カザン監督の『ラスト・タイクーン』(1976)は20~30年代に凝っていた時期に一度見たが、退屈に感じ、二度と見ることはないだろうと思っていた。最近、フィッツジェラ...

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薩摩治郎八 恋に芸術に浪費した巴里の日本人

薩摩治郎八 恋に芸術に浪費した巴里の日本人

薩摩治郎八と何者でしょう。1901年生まれ、木綿商の三代目、祖父の財産を喰い潰し、貴族でもないのに「バロン」と呼ばれる。美人の妻と死別し、戦後は無一文で帰国、後に三十歳下の...

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『オペラの怪人』(1943) ファントム 怒りの復讐

『オペラの怪人』(1943) ファントム 怒りの復讐

『オペラの怪人』(アーサー・ルービン監督 1943)は過去に見たときにそれほど感銘を受けず、再び見たがやはり薄っぺらかった。ヒーロー役は警官とオペラ歌手と二人に分かれ、クリ...

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うたかたのレヴュー

うたかたのレヴュー

『浅草紅団』(川端康成 昭和五(1930)年)で描かれ、実際にブームになったカジノ・フォリーは、『如何なる星の下に』(高見順 昭和十五(1940)年)では劇場だった水族館が...

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『如何なる星の下に』 高見順 レヴィウの踊り子への慕情

『如何なる星の下に』 高見順 レヴィウの踊り子への慕情

「慕情」という言葉が出てくる。なかなかお目にかからない言葉だが、こういう心情は今でもなくなったわけではないのではないか。 「──いいなアといふのは、どういふの。踊りが巧い...

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「モテたければ外見をよくしろ」と書いてある『星の王子さま』関連本

「モテたければ外見をよくしろ」と書いてある『星の王子さま』関連本

『もてる! 『星の王子さま』効果』(晴香葉子 講談社+α新書)のタイトルを見て、またくだらない本が出ているなと思った。だが、サン=テグジュペリは実際モテたので、もしかしたら...

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