「 音楽 」一覧
ライダースの革ジャン着てる女を最初に見たときはラモーンズマニアかなって思ったよね
最近出てきたわけではなくてちょっと前からいるけど、今でも結構いてすっかり定着した観があるね、ライダースの革ジャン着てる女。どこから出てきたんだろうとずっと疑問だったので調べてみて、...
歌劇『ファウスト』シャルル・グノー 全5幕 パリ・オペラ座 1975
私がシャルル・グノーのオペラ『ファウスト』を知ったきっかけはドラマ『オペラ座の怪人』だった。最後の方の桟敷席のファントムと舞台上のクリスティーヌが歌うシーンが素晴らしく、感動した。...
「デイ・ドリーム・ビリーバー」を延々と流し続けるのはキチガイレベル
「デイ・ドリーム・ビリーバー」はいい曲だし、私も好きだ。忌野清志郎の訳詞もいい。たまにはこういう歌を聴いて感傷に浸るのも悪いことではない。だが、彼女がいなくなってしまった歌を延々と...
まねきケチャ 『冗談じゃないね』 過労で自殺するくらいなら三十六計逃げるに如かず ランナウェイ イェイイェイ
最近よく、まねきケチャの『冗談じゃないね』のPVを見ている。最初はなんじゃこりゃと思って爆笑していたが見続けていると段々かわいく見えてきた。 頑張れソングというものも...
夢みるアドレセンスに青春のお祭り感と切なさとノスタルジーを感じる夏
夢みるアドレセンスを認識したのが数か月前で、全員の顔と名前が一致したのは最近だ。 夢みるアドレセンス公式ウェブサイト | yumeado.com きっかけは偶然だった。...
YouTubeでクラシック音楽を使うと著作権所有者を名乗る団体から著作権侵害の申し立てが来るが反論したらあっさり撤回された話
記事「「雲と太陽」飛行機が雲海を潜航すると、そこには金色の太陽が輝いていた」で作った動画に、Internet Archiveにあったヨハン・シュトラウス2世の「美しく青きド...
「上海灘」は最強のご当地ソング
雑誌「東京人」2006年11月号の上海特集では今と昔の写真多数、山口淑子の対談、歴史、文学、音楽、まちづくり等など充実した記事が色々あるが、その中の映画に関する記事でドラマ『上海灘...
『上海ローズ』オールド上海ジャズバンド/『上海玫瑰』老上海爵士樂團/『Shanghai Rose』The Old Shanghai Jazz Band
オールド上海ジャズバンドのCD『上海ローズ』を買ったのは、もう二年ほど前になるが、今でも時々聴く。 1920年~30年代の上海黄金時代のトラディショナルジャズ...
クリスマスだから「いとしのヤツー」という歌を思い出して
私はクリスマスは別に好きでも嫌いでもないがクリスマスソングは楽しいから好きで、昔から好きだった歌をYouTubeで見ていた。そのとき、「いとしのヤツー」を思い出した。動画は探してみ...
『女王陛下の007』 レトロでポップなムードもありハード路線の悲哀もありの二代目ボンド
『007/スペクター』(サム・メンデス監督 2015)は悪くはなかった。ボンド・ガール、マドレーヌ役のレア・セドゥがただならぬの雰囲気でよかった。終盤の展開に無理があるが、...