「 Blacken Darkin 」一覧
Tシャツの着丈が長い問題とその解決法
Tシャツにジャケットを着るとジャケットの襟が汚れるので普段はそのような着方はしないのだが、通販で買ったジャケットが少々小さめで、これをすっきり着るには下をTシャツにするしかなかった...
エロティックな紳士を目指してジャック・ニコルソンの目つきをできるようになりたいと思ったが簡単ではない
長い間、記事「夜の名言集1 『さかしま』(ユイスマンス)第一章より」に引用した言葉のごとく孤独の快適さを感じてきたが、もっと人間にフォーカスしてもよいのではないかという気がしてきた...
オリエントのシャンドールという腕時計を中古で買ったが古すぎて時計屋でもベルトの調整ができなかった話
1930年代、40年代の腕時計は小さくて四角いものだったらしいと聞いてから、そういうデザインのものが欲しくて探していたが、なかなか見つからなかった。私は普段は白の文字盤に黒のアラビ...
『妄想と強迫 フランス世紀末短編集』 エドゥアール・デュジャルダン
何度か記事にした『もう森へなんか行かない』の著者エドゥアール・デュジャルダンの『妄想と強迫 フランス世紀末短編集』が発売されるというので予約して買った。フランス世紀末、狂気...
映画は字幕派の私だが一度見た映画の会話をより楽しむために吹替えを見るのもいいものだと気づいた
過去の記事「『女王陛下の007』 レトロでポップなムードもありハード路線の悲哀もありの二代目ボンド」にも書いたこの映画が好きで、DVDは持っているのだから次はブルーレイを買...
『世界殺人公社』 ベル・エポックのヨーロッパを股に掛けた殺し屋たちの殺し合いコメディ
『世界殺人公社』(ベイジル・ディアデン監督 1969)はスパイ映画ではないが、60年代スパイ映画のムードがあるコメディだ。同じく1969年の『女王陛下の007』でジェームズ...
オロビアンコの小さなナイロンのブリーフケースを欲しくなったが小さなバッグでは私の荷物は入りきらないことは目に見えている さらに探して見つけたレザーのブリーフケース
一般的にオロビアンコがダサいのかかっこいいのか、私は知らないが、小さめのナイロンのブリーフケースを見て、欲しくなった。だが、私は昔から荷物が多め、重めだ。人からそう云われたこともあ...
『もう森へなんか行かない』のエドゥアール・デュジャルダンの新刊『妄想と強迫(仮) フランス世紀末短編集 Les Hantises』が4月に発売予定
早速MediaMarker経由で知った情報だ。過去の記事に何度か書いたエドゥアール・デュジャルダンの『もう森へなんか行かない』を登録して、何となくクリックしてみたら、Amazonに...
MediaMarkerに登録してみた
読書の記録・管理・共有ができるWebサービス、メディアマーカーに登録してみた。正直、まだ魅力や使う意義はよく分かっていない。なんとなく興味がある程度だ。 メディアマー...
東京滞在で起きた喉の痛みと眠気は風邪のせいか疲労のせいか放射性物質のせいか
私は旅行に行けば、いつも活動的に色々なところを歩き回る。だが、つい最近、3月5日から6日の関東滞在は、後半になると喉の痛み、咳が出てきて、ぐったり疲れて果てて、早く帰りたかった。 ...