車で疾っていたら馬の群れが目に入った

車で疾っていたら馬の群れが目に入った。後続車がいたので、すぐに車を停められなかった。少し離れた場所から歩いて戻った。

馬

牧場や観光施設ではない。すぐに壊れそうな細い柵があるだけで、野生に近い。体が大きな馬が暴れたら、こちらはひとたまりもないという恐怖心はある。だが、近くで見たいという好奇心が勝った。

馬

馬たちは喰うことに夢中で、私には関心がないようだ。しばらく見ていると、馬たちが頭をあげて一斉に動き出した。緊張が走った。

馬

またすぐに馬たちは草を喰いはじめた。

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