『空中レヴュー時代』 飛んでいる飛行機の翼の上でダンシング

空中レビュー時代

『空中レヴュー時代』(1934)は『キング・コング』(1933)と同じくメリアン・C・クーパー監督作品だ。飛行機の特撮が共通している。

歌は少しあるがミュージカルと云えるほどでもない。ストーリーも特に面白いわけではない。見所は初めてコンビを組んだフレッド・アステアジンジャー・ロジャースの「キャリオカ」と飛行機の翼に踊子が乗ったレビューだ。

空中レヴューを思いついた人はすごい。かなりクレイジーだ。

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