私がオペラ座に行ったとき、残念なことに夏休みで見学できなかった。上は私が何気なく撮ったのだが、偶然にも下の画像と同じ像が写っていた。下は『オペラ座の怪人』や昔のパリのついての本で見かける画像だ。気づいたときは驚いた。
関連記事
『ティコ・ムーン』 パリに似た未来の月面都市が舞台のフランスSF
『ティコ・ムーン』(エンキ・ビラル監督 1997)を久しぶりに見た。最初はよく分からない映画だと思ったが、好きか嫌いかと云えば好きだ。上は前売券の半券で、パンフレットも内容...
『ロザリンとライオン』青春映画、恋愛映画であり動物映画、サーカス映画でロード・ムービー
記事「映画は宝探し まだまだ未知の世界が」に書いた『ロザリンとライオン』( ジャン=ジャック・ベネックス監督 1990)を見た。何の予備知識もなく下のパッケージを見たとき、...
『さかしま』のユイスマンスの理想はボヘミアンになることだった
『超読書体験』(コリン・ウィルソン 学研M文庫)に『さかしま』(ユイスマンス 1884)についての章があり、ユイスマンスが今なお少数の熱心なファンに支持される「カルト的な人...
ケン・ラッセル演出のオペラ『ファウスト』が出た
特に好きで日本語字幕のないDVDを持っていたケン・ラッセル演出、グノーの『ファウスト』が、本屋で売られているデアゴスティーニのDVDオペラ・コレクションで出た。26号だ。オ...
欲望、特殊能力や変身、失敗 サイレント三国めぐり
1920年代のサイレント映画、フランス『オペラ座の怪人』、ドイツ『ファウスト』、イギリス『ジキル博士とハイド氏』を見た(オペラ座とジキルの製作国はアメリカ)。気の狂いそうな...
洋書 ”The Complete Phantom of the Opera”
洋書"The Complete Phantom of the Opera"は実際のオペラ座の歴史、『オペラ座の怪人』映画化作品についてやそのポスター、ロイド=ウェバー版について、セ...
『オペラ座の怪人』 ケン・ラッセル監督のプロモーション・ビデオ
私の好きなケン・ラッセル監督は『オペラ座の怪人』ミュージカル化の前にプロモーションビデオを撮っている。 2004年の映画では、雪が積もった墓場...
シェリ・エルアールのコケットでファンタスティクなイリュストレ
ブログ 有翼人の研究でラヴェンナの怪物について調べていて、『アラマタ図像館1「怪物」』 を見ていたら、古いフランスの雑誌のきれいな挿絵が載っていた。上のは本に載っているもの...
『マイエルリンクからサラエヴォへ』マックス・オフュルス監督(1940) サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子のメロドラマから強烈なナチ批判へ
『マイエルリンクからサラエヴォへ』(1940)はユダヤ系ドイツ人であるマックス・オフュルス監督が1933年にフランスに亡命、1938年にフランス国籍を取得した後の作品だ。1...
専制君主とは自己の利益のために法律を利用する者のことであり、人間の権利が万人にひとしく分割されている国では、自分が犠牲にしようとした相手からたちまちに殺されてしまう 『悪徳の栄え』 マルキ・ド・サド
古本屋で現代思潮社版の『悪徳の栄え』(マルキ・ド・サド 1797)を見かけた。私が持っているのは角川文庫なので、「露骨にして具体的なる性交性戯に関する記述」はカットされてい...



