つばきファクトリーのメンバーも楽曲も好きだよ。それでもやはり何か違うんじゃないかなという感覚はあったね。こちらは客なんだから商品がおかしければ文句云っていいと思うんだよね。
まずは去年の秋の大感謝祭。タイトルも決まっていないCDを予約させるというのはどうかなと思ったね。CDを予約するときにA盤、B盤どちらですかと聞かれるけど、知らんがなって感じだよね。私は何枚も買わないから。じゃ、Aでっていう感じだよ。買う人は大量に買って握手ぐるぐる回ってたね。それはその人の自由だからまあいいさ。イベントで買って欲しいCDの歌を歌わないんだから。イベント自体もファンなら楽めるけど、あれは多分メンバーに丸投げしているであろう内容だった。
ファーストアルバムから二年以上経っているのにセカンドアルバムのセの字も出ないってどういうこと? 歌が本業でしょう。
この衣裳さ、悪くないと思うよ、かわいいよ。でも年長グループの着る衣裳じゃないんじゃないかな。そろそろ大人っぽい方向へシフトする時期だろう。体が大きくなって似合わないメンバーもいるし。メンバーのことをどうこう云っているのではなく、似合う衣裳を用意しない制作陣ね。
(引用元:Hello! Project『Premier seat』つばきファクトリーpremiumをまったり観る少数派のスレ)
クリスマスのグッズが発送されたのが12月28日っておかしくない? 輸送の都合でちょっと遅れる程度だったら別に何とも思わないよ。一か月以上前に予約を締め切っているのに発送がクリスマスを大幅に過ぎているってビジネスとしてあり得ないって。
最近は新曲が発売されてもブログの告知が前のシングルのままだったり、テレビでの音響トラブルとか、一ファンから見てもおかしなことばかりなので、こんな状態ならみんないい大人だし、次のステップに行くのもアリなんじゃないかな。残された歌や映像の輝きが消えるわけではない。
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《追記》
やっぱりいいね、つばきファクトリー! 私が書いた文句もよくここまで改善された。記事「つばきファクトリー 小片リサ」につばきファクトリーは全員かわいい、全員声がいい、全員スタイルがいい、全員いいキャラしてる、全員発言がしっかりしていて好感が持てると書いたが、それは新メンバーにも当てはまる。これからも楽しみだ、と思えるようになってよかった。
(2021年10月2日)
それにしても結構長くやっているのに失恋ソングって今までなかったよね。「涙のヒロイン降板劇」はガラッと雰囲気が変わったようでいてつばきファクトリーらしさもあるなと思ったら、ディスコっぽい音に前向きな歌詞、突然始まるラップ、これは「気高く咲き誇れ!」の進化版だったのか! 人数は2倍か。ドラマティックだね。
「ガラクタDIAMOND」いいじゃないですか。歌詞もメロディも懐かしい感じというのはつばきファクトリーの第一印象からあった。いいねー、このいい意味で古くさい感じ。私は好きだ。
それを完全に狙ってやっている。
(2021年10月8日)
またまたいいねー、「約束・連絡・記念日」。一曲くらい明るい歌もあるかと思ったが、なるほどそう来たか。「ガラクタDIAMOND」もそうだけど少女版「硝子の少年」って感じだな。今までもあった懐かしい感じ、切ない感じもありながら新たな一面が出ていて気に入った。
歌詞の「真夜中」、「そういう歌」が「真夜中のドア」を思わせて胸が熱いな。
(2021年10月17日)