SMITHSの革ベルトを16mm幅ゴールド金具のNATOベルトに替えてみた

私の腕時計はラグ幅16mmのものが多いので、16mm幅のNATOベルトを数本買えば、付け替えて楽しめると思ったが、ケースにゴールドとシルバーがあることに気付いた。ただでさえ16mmのベルトは選択肢が少ないのに、16mmでゴールドの金具のものなど全然ない。妥協してシルバーの金具のものを使うしかないのか。

16mm幅でゴールドの金具のNATOベルトは中国の通販サイトAliExpressにあった。記事「中国の通販サイトAliExpressで時計ベルトを買ってみた」に書いたミリタリーっぽい色のNATOベルトと同時に注文したが、こちらは遅れてきた。最初に届いたのは中国からで、今回のはシンガポールからだった。

記事「兵隊でもないのになんでミリタリーウォッチなんか欲しがるの? PART4」に、暑い夏はSMITHSにナイロンのNATOベルトでもいいなと書いたが、これを実際にできる。

smiths NATO

DE LUXEの赤白ネイビーは、時計自体が元々かわいいからかわいすぎるだろうか。たまにはこういうのもいい。イギリス時計にユニオンジャック風のベルトを付けてみたくてやってみた。だが、そんなこだわりに気付く人は多分いない。ASTRALの黒はそれほど面白みはないが、革ベルトのときと似た雰囲気で悪くない。ベルトを逆にすることもできる。

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