半年前くらいに買ったんだけど記事にはしていなかった。かっこいい時計が手に入って嬉しい！というよりは散財しちゃったなーという感じだった。記事「OMEGAスピードマスターっぽい時計 どーれーにしようかな」に書いた、凄くヤバいものというのがこれだ。SEIKO（セイコー）スピードマスター。計器っぽさはありながらもシンプルで立体感のあるデザインが素晴らしい。
ネットオークションではなくショップで実物を見て、かなり迷って何度か通い、ルーペでも見て、風防も文字盤も針もインデックスもすごく綺麗で、今後これよりかっこよいクロノグラフが発売される可能性はないだろうと思い、買ってしまった。当時の相場より高かったが、今はヤフオクではこれと同じものはほぼ見かけず、eBayでは純正ブレスじゃないものがもっと高く出品されていたりするので、結果的には買っておいてよかった。
迷っていたときに読んでいたブログ記事やWebページ
至高のクロノグラフ セイコー スピードマスター 7A28-701A
くるくる回る5/100秒計のかっこよさ！ アンティークウォッチと同じように六時位置のスモールセコンドが回り、普段はストップウォッチの針が三本ピシッと上を向いて揃っているところがよい。
時々、ストップウォッチの秒針がゼロの手前で止まってしまうことがある。保証期間内にショップに問い合わせたところ、昔からあるこの機種特有の現象で、故障ではないとのことだった。リューズを一段引いて4時側のボタンを押すと修正できる。購入前にも直接色々聞いた。こういうところがネットではないショップのいいところで、高めだったのも安心料だと思える。店の人も私が欲しいくらいだと云っていた。
OMEGA（オメガ）スピードマスター ムーンウォッチとは違う、オリジナリティのあるデザインだと思っていたが、元ネタと思われる時計はあったようだ。
（引用元：IWC, PORSCHE DESIGN, TITAN, THIRD GENERATION）
（引用元：Speedy Tuesday – Omega Speedmaster 125 Production Number Update）
