CEBO(セボ)のマウンテンブーツで山に分け入る

今年は春も夏も雨ばかりで全然出かけられず、秋になって反動で外に出たくなってきた。

山へ入るにはブーツが必要だ。ちゃんと山で使える実用性があり、街で普段使いもできて、本革で高すぎないものを色々探して、CEBO(セボ)のマウンテンブーツがかっこいいなと思った。CEBOはチェコスロヴァキアの靴という意味で、約100年の歴史があるブランドらしい。

私が感じたこととほぼ同じ感想の記事。ただし、私はカラフルなトレッキングシューズには心惹かれず、買うことはなかった。
CEBO(セボ)のマウンテンブーツが格好いい!

マウンテンブーツとトレッキングシューズの違いや、色々なマウンテンブーツを紹介している記事。他にも高くてかっこいいブーツはあるが、私はCEBOを気に入ったね。
本格スペックと都会顔を両立。押さえておきたいマウンテンブーツの人気ブランド10選

中古で安くなっているものを狙って、内側の使用感がほぼないものを買った。いいねー、これ、質実剛健という感じで。すっきりすぎずゴツすぎず、かっこよい。軽くて走れる。何度も履いていると、より馴染んでくる。

本格的に使う前のきれいな状態の頃。

CEBO マウンテンブーツ

この後、木の枝で傷つき、泥でグチョグチョになり、片足は川に嵌まった。普段は靴に傷が付くのは嫌だが、こういうブーツは傷も味だと思える。ドロドロになったら靴用のブラシでは全然きれいにならず、硬いブラシで水洗いしなければなからなかった。

CEBO マウンテンブーツ ぬかるみ

山奥の湖。海も好きだけど湖好きだね、昔から。静謐だ。

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こういう細い道、ワクワクするねー。

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樹に苔むしているのを見つけると、思わず写真を撮りたくなる。

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記事「ネイビーのグラデーション、サンレイが美しいTISSOT SEASTAR 1000 小さくないダイバーズウォッチも欲しくなった」にも書いたようにアウトドアに似合う腕時計を手に入れたのがきっかけで、これほど出かけたくなるとは自分でも意外だ。そろそろ冬だが、ズボッと脚が埋まるくらい雪が積もる前まではまだまだ出かけたい。

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