「 本 」一覧

『誘惑者の手記』北原武夫 理想の女性を求め続けるドン・ファン いくら美人でもマグロはちょっと

『誘惑者の手記』北原武夫 理想の女性を求め続けるドン・ファン いくら美人でもマグロはちょっと

最近は幻想の世界よりは実用的なものを読むことが多く、映画もあまり見ていない。そんな中、少しづつ読み進めていた小説が『誘惑者の手記』だ。昭和三十七(1962)年十月から一年間...

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千とせの肉吸い 大阪難波のうどんなし肉うどん

千とせの肉吸い 大阪難波のうどんなし肉うどん

行こうと思って前もってチェックしていたわけではなく、関空から難波に着いてから、そう云えば難波グランド花月の近くに肉うどんのうどんなしのものを出す店があるらしいという記事を何かで読ん...

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魔都の語源となった村松梢風の『魔都』の序文

魔都の語源となった村松梢風の『魔都』の序文

村松梢風の『魔都』は上海関連の本には必ずと云ってよいほど出てきて、読んでみたいが単行本は全然出回ってなく、復刻版でさえ高額で、全然読む機会がなかったが、国立国会図書館デジタ...

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『魔都』魔木子 オールド上海を駆け抜ける謎の女殺し屋胡蝶

『魔都』魔木子 オールド上海を駆け抜ける謎の女殺し屋胡蝶

記事「久世光彦「去年の魔都 いまいずこ」 久生十蘭『魔都』解説」に久しぶりに魔都上海の話題が出てきたので少し調べていて、『魔都』(魔木子 ぶんか社)という漫画を知った。私は...

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谷崎潤一郎「人面疽」の時代

谷崎潤一郎「人面疽」の時代

「人面疽」について、過去の記事「「人面疽」 谷崎潤一郎 得体の知れない呪いのできもの、呪いの映画」に書いた。そのときは図書館で講談社文芸文庫の『金色の死』を借りて読んだ。久...

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久世光彦「去年の魔都 いまいずこ」 久生十蘭『魔都』解説

久世光彦「去年の魔都 いまいずこ」 久生十蘭『魔都』解説

朝日文庫の『魔都』(久生十蘭)は久世光彦が解説を書いている。私が持っている文庫本は教養文庫と創元推理文庫で、朝日文庫は手元にないが、久世光彦の解説は『悪い夢 私の好きな作家...

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『魔都』(久生十蘭)をすでに持っているのに新しく創元推理文庫版を買う必要はあるか

『魔都』(久生十蘭)をすでに持っているのに新しく創元推理文庫版を買う必要はあるか

四月に創元推理文庫の『魔都』(久生十蘭)が発売された。私は教養文庫版を持っているので急いで買う必要性は感じていなかったが、どのようなものか店頭に見に行った。 魔都 -...

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オスカー・ワイルド全部入りで音声付で0円

オスカー・ワイルド全部入りで音声付で0円

最近、「アーサー・サヴィル卿の犯罪」の映画化について記事「『肉体と幻想』幻聴幻覚、占い、夢に翻弄される人々」を書いたので、英語版の無料の電子書籍でもないかなと思って探してみ...

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『笑う吸血鬼』丸尾末広 ブルセラ・少年凶悪犯罪・オヤジ狩りの20世紀末グラン・ギニョール

『笑う吸血鬼』丸尾末広 ブルセラ・少年凶悪犯罪・オヤジ狩りの20世紀末グラン・ギニョール

丸尾末広は雑誌でイラストを見たり短篇を読んだりしたくらいで、きちんと読んだことがなかった。古本屋や古本市ではビニールがかかっていることが多く、今日たまたまビニールのかかって...

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マジックの番組を見ていて掘り返された記憶の底から出てきた本

マジックの番組を見ていて掘り返された記憶の底から出てきた本

テレビ番組「潜入!世界最高峰のマジック殿堂 Magic Castle」を録画したのは、なんとなく興味惹かれたからであり、継続的に奇術に興味あったというほどではない。だが、思い返して...

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