「 Blacken Darkin 」一覧
奇蹟的に雲海の長い映像が撮れたのだが、どう編集しようか考え中
完璧とは云えないものの、結構長めの雲海の映像が撮れ、編集して音楽を付けようとしているのだが、どんな感じにしようか考え中だ。 運も実力のうちだ。狙ったわけではないのに窓...
「上海灘」は最強のご当地ソング
雑誌「東京人」2006年11月号の上海特集では今と昔の写真多数、山口淑子の対談、歴史、文学、音楽、まちづくり等など充実した記事が色々あるが、その中の映画に関する記事でドラマ『上海灘...
『上海灘』のミュージカル こんなものがあったとは! すごく観たい!
『上海灘』は全部見た・・・つもりでいた。1980年のチョウ・ユンファ主演の香港ドラマ『上海灘』の存在を雑誌「東京人」の上海特集で知ったが、私はわざわざDVDを借りたり買ったりしてド...
『上海ローズ』オールド上海ジャズバンド/『上海玫瑰』老上海爵士樂團/『Shanghai Rose』The Old Shanghai Jazz Band
オールド上海ジャズバンドのCD『上海ローズ』を買ったのは、もう二年ほど前になるが、今でも時々聴く。 1920年~30年代の上海黄金時代のトラディショナルジャズ...
『魔都』魔木子 オールド上海を駆け抜ける謎の女殺し屋胡蝶
記事「久世光彦「去年の魔都 いまいずこ」 久生十蘭『魔都』解説」に久しぶりに魔都上海の話題が出てきたので少し調べていて、『魔都』(魔木子 ぶんか社)という漫画を知った。私は...
谷崎潤一郎「人面疽」の時代
「人面疽」について、過去の記事「「人面疽」 谷崎潤一郎 得体の知れない呪いのできもの、呪いの映画」に書いた。そのときは図書館で講談社文芸文庫の『金色の死』を借りて読んだ。久...
久世光彦「去年の魔都 いまいずこ」 久生十蘭『魔都』解説
朝日文庫の『魔都』(久生十蘭)は久世光彦が解説を書いている。私が持っている文庫本は教養文庫と創元推理文庫で、朝日文庫は手元にないが、久世光彦の解説は『悪い夢 私の好きな作家...
『魔都』(久生十蘭)をすでに持っているのに新しく創元推理文庫版を買う必要はあるか
四月に創元推理文庫の『魔都』(久生十蘭)が発売された。私は教養文庫版を持っているので急いで買う必要性は感じていなかったが、どのようなものか店頭に見に行った。 魔都 -...
『美女と野獣』の「ひそかな夢」の日本語版を聴いて、うーんと思ったが
私が観た『美女と野獣』はIMAX3Dの字幕版で、日本語吹替版はまだ観ていない。野獣のソロ「ひそかな夢」が気に入ったので日本語版をダウンロードしてみた。 英語版の字幕を...
オスカー・ワイルド全部入りで音声付で0円
最近、「アーサー・サヴィル卿の犯罪」の映画化について記事「『肉体と幻想』幻聴幻覚、占い、夢に翻弄される人々」を書いたので、英語版の無料の電子書籍でもないかなと思って探してみ...