主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2015/7/26 2015/9/16 未分類
車で疾っていたら馬の群れが目に入った。後続車がいたので、すぐに車を停められなかった。少し離れた場所から歩いて戻った。
牧場や観光施設ではない。すぐに壊れそうな細い柵があるだけで、野生に近い。体が大きな馬が暴れたら、こちらはひとたまりもないという恐怖心はある。だが、近くで見たいという好奇心が勝った。
馬たちは喰うことに夢中で、私には関心がないようだ。しばらく見ていると、馬たちが頭をあげて一斉に動き出した。緊張が走った。
またすぐに馬たちは草を喰いはじめた。
動物, 日本, 馬 Blacken Darkin
金曜に注文したのが日曜に届くとは早いな。細長い、ちょっと高級感のある箱に入っていた。 ルーペで見るとダイアルに点々が付いていた。交換しようか迷ったが、肉眼では気になら...
記事を読む
「モボ・モガの時代 東京1920年代」(平凡出版社)は1983年に出たムックだ。表紙・タイトルデザインは堀内誠一、イラストは山名文夫。表紙の文字は最近見かけない手描きで、贅...
私もいい大人だしガチ恋ではなかったが、やっぱり応援していた人がある日突然いなくなるというのは寂しいね、小片リサ。一連の騒動もそれほどショックは受けなかったし、社長のコメント...
男女関係のいざこざで女を殺す男がいる。人殺しはよくないが、女は怒りの導火線に火を点けるようなことをやるものだ。時間が経てばかわいいところもあったなと思えるのだが、頭に血がの...
南野陽子は名は体を表すかのごとく陽のオーラ、笑顔で明るいイメージが強いが歌はエモーショナルだね。最近よく聴いている。やっぱり歌がいい。かわいいだけじゃない。 ...
これでなければ興奮しないというわけではないのだが、「馬と裸女」の組合せはヴィジュアル的に面白いと思う。蒐集を始める前に見かけた画像で、手がかりがなく探していたものが見つかり、これで...
『浅草紅団』(川端康成)も「水族館」(堀辰雄)も昭和五年(1930)刊の『モダンTOKIO円舞曲』に収録され、両方に男装が出てくる。この時期の男装は何なのか、時代の空気なの...
劇団四季の『オペラ座の怪人』には物凄く豪華絢爛なものを期待しすぎた。私より先に観た友人が、「クリスティーヌがおばさんだった」と云っていて、「こいつ贅沢云いやがって、三十代く...
記事「ガラスの中の美女」に載せた画像から人造人間創造を連想し、そんな話があったなと思い出し、『青白き裸女群像・他 橘外男傑作選』(桃源社)収録の『妖花イレーネ』を読んだ。 ...
レンタルで『黒蜥蝪』(深作欣二監督 1968)を見た。初めて観たのは池袋の新文芸坐で、『恐怖奇形人間』(石井輝男監督 1969)と二本立てだった。東京に来たばかりの頃で、こんなのが...
メールアドレスが公開されることはありません。
名前
メール
サイト
新しいコメントをメールで通知
新しい投稿をメールで受け取る