主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2015/6/9 本, 美術
“Des Esseintes” Odilon Redon (1888)
ひとは自分の家に孤独でいればいるほど快適であり、精神は夜の暗黒と隣り合わせに接しているときに、はじめて真の昂奮と活気を得るものである、と彼は考えていた。 『さかしま』(J・K・ユイスマンス 澁澤龍彦訳)第一章より
19世紀末, フランス, 夜, 本, 美術 Blacken Darkin
『グレート・ギャツビー』(フィッツジェラルド)にはマッド・サイエンティスト的な狂気があるところがよい。繊細というか神経症的というか、凡人には思いつかないような描写が多い。 ...
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過去の記事「ドラスティックな片付けをした結果」で本を減らしてから二年経ち、また着々と増えてきて、もうひとつ本棚があればすっきりするのにと思った。もうスペースはあまりないのだが、服の...
過去に縁のあった本屋の影響で、私は本にカバーをかけるときはただひっかけるだけではなく、下の画像のように本より少し大きめに折ってカパッとかぶせる方式にしている。こうすると運んだり読ん...
本当は借りた本を読まなければならないのにネットをうろうろしていたら、見覚えのあるものを見つけた。私が好きで真剣に見ていたわけではないのだが、ちらっと目にしたことがある『コラ...
『今日の早川さん』(COCO 早川書房)の登場人物の名前の由来はほとんど判るが帆掛舟だけ判らなかったので調べてみたら、これか。判りずらい。 これを見ると幻想怪奇小説も...
高貴な夜の種族の薫りって私が考えた言葉ではなくて他の人が書いた言葉なのだが、まさにこういうミステリアスで妖しい人物になりたいものだ。そのためにこれからは奇術、占術、催眠術に...
最近集めているハリネズミのフィギュアとは少し毛色が違うが、フェーヴを買ってみた。小さな陶器のオブジェだ。人形と書かれている場合もあるが、人形に限らず色々ある。このフェーヴの...
部屋を片付けて、本代を減らして、もうあまり本を増やしたくないと過去の記事「ドラスティックな片付けをした結果」に書き、1月には本代0円を達成した。その反動か、3月は増税前のまとめ買い...
種村季弘の「キング・コングの図像学」(季刊映画宝庫創刊号キング・コング特集、『夢の覗き箱』(北宋社)収録)には映画『キング・コング』(1933)に影響を与えた絵について書いてあって...
「人間椅子」(江戸川乱歩)の醜い容貌、暗闇の世界の恋という要素が『オペラ座の怪人』を連想させる。ストーリーが似ているわけではないし、直接の影響が見られるわけではないが、江戸...
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