主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2011/10/3 2017/2/1 音楽
何故か私の中ではかつてない『オペラ座の怪人』ブームが続いている。やはりこの音楽好きだ。ヘッドフォンで大音量で聴くとゾクゾクする。
《追記》 オペラ座組曲というのは動画を見て勝手に思いついた言葉なのだが、『ファンタジア~「オペラ座の怪人」組曲』というCDがあるのですね。ヴァイオリンが目立っていてよい。クリスティーヌの父がヴァイオリン奏者であることとつながる。(2017年2月1日)
イギリス, オペラ座の怪人, ミュージカル, 音楽 Blacken Darkin
『クリスマス・ギフト・フォー・ユー・フロム・フィル・スペクター』(1963)を聴いた。フィル・スペクターと云えば、『ワイルド・パーティー』(ラス・メイヤー監督 1970)の...
記事を読む
『グレート・ギャツビー』(フィッツジェラルド)には音楽がよく出てくる。ほとんど知らない曲ばかりだが、おそらく実在の曲なのだろうと思い、調べてみた。便利な時代ですね。 ...
十五年前くらいに出たアニメ版『美女と野獣』の二枚組DVDの特典映像で、実写化するらしいという話はすでにあった。長い年月を経て、ついに実現するか。私は『美女と野獣』大好きで、東京に住...
つばきファクトリーのメンバーも楽曲も好きだよ。それでもやはり何か違うんじゃないかなという感覚はあったね。こちらは客なんだから商品がおかしければ文句云っていいと思うんだよね。 ...
ポオはオランウータンを知らずに『モルグ街の殺人』(1841)を書いたのではないかという、荒俣宏の説について過去の記事 「『キング・コング』に影響を与えた猿たち」に書いた。そのときオ...
雑誌「東京人」2006年11月号の上海特集では今と昔の写真多数、山口淑子の対談、歴史、文学、音楽、まちづくり等など充実した記事が色々あるが、その中の映画に関する記事でドラマ『上海灘...
『グランド・ホテル』(エドマンド・グールディング監督 1932)の翌年に作られたパロディ、18分の短篇”Nothing Ever Happens”が『グランド・ホテル』のD...
ハロプロに興味持ち始めた頃にこの動画を見たときは誰も顔と名前が一致していなかったが、しばらくしたら全員分かるようになったね。 このゴージャス感、凄いな、タカラヅカスペ...
私はエドガー・アラン・ポオの熱心な読者とは云えない。だが、幅広い分野において私の好みの作品に影響を与えているので、読まないわけにいくまい。 「楕円形の肖像」( ポオ 1842...
『パスト・フューチュラマ 20世紀のモダーン・エイジの欲望とかたち』(長澤均 フィルムアート社)に1956年のGMのモーターショー<モートラマ>について書いてあ...
メールアドレスが公開されることはありません。
名前
メール
サイト
新しいコメントをメールで通知
新しい投稿をメールで受け取る