「デイ・ドリーム・ビリーバー」を延々と流し続けるのはキチガイレベル

「デイ・ドリーム・ビリーバー」はいい曲だし、私も好きだ。忌野清志郎の訳詞もいい。たまにはこういう歌を聴いて感傷に浸るのも悪いことではない。だが、彼女がいなくなってしまった歌を延々と流し続けるのは頭がおかしいのではないか、キチガイなんじゃないかと思う。そのうち終わるだろうと思っていたが、全然終わる気配がないので書いてしまう。

セブン-イレブンがCMで清志郎の歌う「デイ・ドリーム・ビリーバー」を使い続ける理由が判明——たまらんニュース

ザ・モンキーズの原曲は夢を見ているだけでは駄目という歌。ザ・タイマーズはもう彼女はいないと過去の幸せを思い出している、つまりは今幸せではない歌。それを延々と聞かされるのはいい気分ではない。最初は耳に入るたびに嫌な気分になったものだが、あまりにも流れてくるので段々麻痺してきた。全体の文脈を考えずに一部分のみを切り取って使うのは、読解力のなさを露呈している。

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