主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2011/4/20 2015/6/19 未分類
高円寺に引っ越してきたばかりのときから、こんなものが残っているなんてすごいと思っていた電柱がある。いつの時代のものかは判らない。上の方の傘のところに電球が付けられるようになっているが、電球はない。
ただの円柱でもしゃれたデザインでも、人の生活に大きな影響はないが、こういうデザインが身近にある生活の方がちょっと楽しいと思う。
日本 Blacken Darkin
関西での古本屋めぐりも何度か行くうちに大体パターンが決まってきて、大阪の天神橋筋商店街や天牛書店江坂店、神戸の六甲の口笛文庫を気に入っているが、今回は新規開拓した。神戸の三宮から地...
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大正十五年(1926)に江戸川乱歩が神戸の横溝正史を訪ね、二人で深夜の元町通を歩いたことについて、『ハイカラ神戸幻視行 紀行篇 夢の名残り』(西秋生 神戸新聞総合出版センタ...
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ヤバいね。両方の意味で。 《追記》 古い記事で分かりづらいタイトルだが、あえてそのままにした。隠し撮りがヤバいが見られるのはありがたい。ロンドン・キャストはもっと人...
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