ガチャポンなんて、本当に小学生以来だ。カプセルフェアというのがやっていて、ガチャポンの機械がたくさん並んでいた。普段なら全然興味ないのだが、通りすがりにちょっと見てみた。そこで目に付いたのがホラードクロマン パンプキンナイトメアーだった。
400円とちょっと高めだが、ドクロマンが必ず一体入っていて、パンプキンヘッドと木、墓、猫などのハロウィンガジェットが付いている。
関節のある素体は絵のモデルにするのにいいなと思った。本当はミクロマンの素体がいいのだが、中古でも安くない。このドクロマンは骨格標本のようなものだから、さらに絵のモデルに向いている。
作ってみたところ、思ったほどの可動域ではなかったが、そこそこのポーズは付けられる。顎関節や肩甲骨が動く。飾っておいても面白いし、悪くはない。
上の画像のバックは洋書”VISIONS OF POE”のサイモン・マースデンの写真だ。