バートン・クレーン 片言の日本語で歌う昭和初期のアメリカ人

バートン・クレーン

他の曲を探していてたまたま知ったが、面白いですね。バートン・クレーンは昭和初期に片言の日本語で歌っていたアメリカ出身の歌手で、ジャーナリストでもある。現代にも通づる大恐慌だったのだろうけど脱力系で前向きだ。

バートン・クレーン- Wikipedia

活動が丁度1930年前後で、浅草のカフェーで酒を飲み、榎本健一などの芸人たちと交流をもったとか、ベニー・グッドマン楽団のコンサートの日本向けの国際放送において解説したとか、興味深い人物だ。

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