主に19世紀末から20世紀前半、デカダンス、幻想怪奇、空想科学の文学、美術、映画等について
2021/1/16 音楽
なんか知らないけどYouTubeのおすすめに出てきた「マツケンサンバⅡ」。
振付けのマジーを東京宝塚劇場の近くで見かけたことを思い出した。最高だな。
マツケンサンバ2 振り付け完全マニュアル
なにこれ面白い。真矢みき出てるじゃないか。
この流れで真矢みきって云えばやっぱりこれも見たくなるね。
サザンクロス・レビュー (花組) ~ プロローグ
日本, 音楽 Blacken Darkin
私は三島由紀夫の小説はいくつか読んだことがある程度で、熱心なファンというわけではない。それでも興味はあるので、まんだらけの100円コーナーで雑誌STUDIO VOICE 1...
記事を読む
『オペラ座の怪人』を青空文庫で探す人がいるようだが、ないみたいだ。作家別作品リスト:田中 早苗のところに「訳書は他にガストン・ルルー「オペラ座の怪人(抄)」など」との記載がある。こ...
最近は記事「アール・デコな時計の復刻版で満足していたはずが、やっぱり機械時計に興味惹かれるなあ」、「クリスマスイヴに届いた機械式時計 かなり贅沢な気分に浸れる大人のおもちゃ」に書い...
本当にもうクソクソクソなニュースばかり。やりたい放題嘘吐き放題、何をやっても逮捕されない、腐りきった政府が率先してモラルを破壊しているのだから、個人ももう滅茶苦茶だよ。こんなの放置...
吸血鬼好きを公言していてこれを読んでいないのはまずいと思っていた『ポーの一族』(萩尾望都 小学館)を読んだ。あまり古本屋で見かけず、いづれ大きいサイズのを買おうと思っていた...
映画の内容についてではなく、映画そのものに闇があり、神秘的なところがある。映画のルーツは奇術であり、映画は演劇ではなく写真に近い。フィッツジェラルド、江戸川乱歩、川端康成、...
『天国に結ぶ戀』(大越孝太郎 青林堂)を読んだ。大正末期から昭和初期が舞台で絵がきれいなので興味惹かれた。現実にはありえない男女のシャム双生児の流転が描かれる。このアイデア...
記事「ガラスの中の美女」に載せた画像から人造人間創造を連想し、そんな話があったなと思い出し、『青白き裸女群像・他 橘外男傑作選』(桃源社)収録の『妖花イレーネ』を読んだ。 ...
記事「理想の傘がなかなかない 1980年代篇」に書いた、最近買った傘が届いた。神田の傘やの傘だ。 梱包は同居人に見られたら一発で中身がバレてしまう、こんな感じ。 ...
『艶容萬年若衆』(三上於菟吉)は、『ドリアン・グレイの肖像』(オスカー・ワイルド)を元禄の怪異談に翻案したものだ。いつの作品か、はっきりは分からないが、収録されている現代大...
メールアドレスが公開されることはありません。
名前
メール
サイト
新しいコメントをメールで通知
新しい投稿をメールで受け取る