SEIKOの小さいダイバーズウォッチを見直す

アロー針のレトロなダイバーズウォッチにトロピックタイプのベルトを合わせてみたい。最近いいなと思っているのはSEIKO(セイコー)のファーストダイバーを現代的にアレンジしたSBDC051で、これか別のブランドの復刻かのどちらにしようか迷っている。

SBDC051は自動巻きで美しく、買えば後悔することなく長い間楽しめるであろうことは間違いない。もうひとつの候補の方はダイバーズ風クォーツだが、デザインのレトロ感が高い。まあ、焦って決める必要はないので、しばらく考えたい。

そこで、記事「小さいダイバーズウォッチが欲しい」のSEIKOの小さいダイバーズウォッチに記事「小さいダイバーズウォッチが欲しい PART3」のVANTAGEに元々付いていたトロピックタイプのベルトを付けてみようと思い立った。

いいね、完全にマッチしている。

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SEIKOロゴの輝きと立体感はこちらの圧勝だ。

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目立たないが風防はややカーヴしている。

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このモデルが1960年代のダイバーズウォッチに一番近く、復刻を買うより満足感が高いのではないかと書いている出品者がいた。以前は気付かなかったが、SBDC051の特徴であるケースのエッジが面取りがされて鏡面仕上げになっていて、サイドから裏蓋に向かってすり鉢状に絞り込まれている形状は、この小さいダイバーも同じようになっている。

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買った時もビュ~リフォ~ですねーと思ったが、よく見ると細かいところまでビュ~リフォ~なのであった。

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