記事「SINN(ジン)556.A コクピットクロックのような質実剛健ドイツ時計」の時計がゴツめなので、これに合うようなワイルドなレザージャケットが欲しくなるね。昔は記事「ライダースの革ジャン着てる女を最初に見たときはラモーンズマニアかなって思ったよね」に書いたようにライダースジャケットを着ていたが、もう着ないだろうと思って捨ててしまった。
古着屋めぐりをして試着もしてみたが、よさそうなのがあってもサイズが合わなかったりして、まだ買っていない。色々見て、A-2フライトジャケットに惹かれた。飛行機つながりで腕時計とも関連性がある。1930年代に制式化されたとのことで、私のレトロ趣味とも合う。
安めのはこういうのから高いものまである。
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腕時計をサッと見るなら袖のリブはない方がいいかな、カジュアルすぎるし、などと考えていて閃いた。あ、あれいいじゃないか、インディ・ジョーンズの!
《追記》
種類が色々あってかなり迷ったわー。時計の物欲はなくなって今月はあまり金を遣っていないので注文した。
(2020年11月22日)
もうイギリスから届いたよ。早すぎ。
インディ・ジョーンズ レザージャケット Wested Leather フライトジャケット、ライダースジャケット、テーラードジャケットのいいとこ取り
(2020年11月26日)
ブラウンのレザージャケットを買ったらブラックも欲しくなるね。ダブルのライダースジャケットは確かにかっこよい。もし買うとしたらポケットの位置や腰のベルトのデザインでSchott一択、昔着ていたがもう着ないだろうと思って捨ててしまった。古着なら昔買ったくらいの値段で買い戻せそうだが、重いからあまり着なくなるような気がしたので、インディジャケットと同じく軽いラムスキンのシングルライダースにした。
腕時計とは似合いすぎて意外性はない。ブラウンのオーバーサイズ、ブラックのジャストサイズとどちらも気に入っている。
(2020年12月11日)