映画とか映像が元々好きで過去にそういう講座を受講したこともあったし、それ系のソフトも買った。だが、日常に流されてしまって熱心に打ち込んでこなかったところが自分のよくないところだなという自覚がある。
8mm全盛期のリアルタイム世代ではないが、二十年ほど前、デジタル時代に抗うかのように8mmに手を出した。「フィルムでなければ映画じゃない」原理主義者だった。その後、十五年ほど前、三十万円のカメラを買えばプロ並みの映像が撮れる時代が来た。さらに時代は流れ、驚いたことにこんな記事が!
iPhoneだけで映画監督に? プロ水準の動画を撮れるガジェット5選
スマホのカメラって本当に凄いよね。下の映像を撮ったときに実感した。もうちょっと絞りたいなとか、風の音をなんとかしたいなとか、完全に納得できる出来ではないが、とっさに撮影するには十分だ。
「雲と太陽」飛行機が雲海を潜航すると、そこには金色の太陽が輝いていた
そしてまたこんな記事も。動画編集がキてるって、マジで!?
TikTokって好き嫌い分かれるけど、私は面白いと思うんだよね。単純なものだとしてもとりあえず完成させて発信するというのは凄いことだ。そういう時代になったんだねー。
動画撮影・編集はまったく未知の分野ではないし、これはちょっと力入れてやるべきだな。
《追記》
ガジェットについてはこちらも参考になりそうなので貼っておこう。
スマホにおすすめのカメラアイテム6選。スマホカメラの限界を引き上げてくれる神アイテムの紹介です。
(2020年3月16日)