Electric Sheep BAR(エレクトリックシープバー)のカクテル ブレードランナー

IMAX3Dで『ブレードランナー2049』を観終えると外は雨、ここはひとつ『ブレードランナー』の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック)が店名の由来のElectric Sheep BAR(エレクトリックシープバー)に行ってみようかという気分になった。私は酒を飲まないので滅多に行かない。昔からある店で、かなり前に行ったことはあった。混んでいたので残念ながら夜景の見える窓際ではなかった。暗い店内や喧騒は、映画の中のKのような孤独を感じさせる。

カクテル ブレードランナーはあっさりして甘すぎないライチ風味で、ブレードランナーの名にふさわしくネオンに似た光を放っていた。

Electric Sheep BAR

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。