ミリタリーウォッチは手持ちの二本で十分だと思っていた。下記の時計を知るまでは。
(引用元:40’s〜米海軍特殊部隊の名作 ブシップBuships腕時計が復刻)
どういう時計なのかは上のリンク先に書かれている。別冊Lightningの「VINTAGE WATCH」に載っている写真と比べてもそっくりなケース幅33mm、ミリタリーでダイバーズで小さいと、まさに私の好み! しかも手持ちのWITTNAUR(ウィットナー)と似た感じのコットンベルトが付いているなんて完璧だ。そして手頃な値段。久々に燃えた。注文してしまった。
オーバーホールしたい時計もあるのだがなあ、予定がずれ込んでいる。
【追記】
ついに届いた! 箱や袋も手が込んでいる。
コットンベルトとナイロンベルトが両方入っていた。USN BUSHIP はコットンベルトで使いたいので、ナイロンのNATOストラップはGG-W-113 へ。
実にいいねー! 金属を削り出した塊という感じが。
六時側にはうっすらと“USN BUSHIPS”の文字が。
リューズカバーを外すとこんな感じ。
風防はヴィンテージのドーム風防とまでは行かないが、かなり盛り上がってはいる。
ヴィンテージと並べても遜色ないコットンベルトの再現度。幅16mm。付け替えもできて素晴らしいな。これ新品なんて売ってないし、ヴィンテージは高いんだよ。
リューズカバーの形からキャンティーン(水筒)とも呼ばれるのでミリタリー風の水筒に引っ掛けて撮ってみた。時計の写真がワンパターンになりがちなのでインスタ映えもちょっと研究しているのだ。
分針、秒針は目盛りまで届いていて、秒針のズレはぼぼなく、いい時計だ。
40’s〜米海軍特殊部隊の名作 ブシップBuships腕時計が復刻
(2020年5月27日)
コメント
はじめまして!
いつも楽しく拝見させていただいております!
今回もとても楽しみです!!
ありがとうございます!
カスタムされているのですね。
ブログ拝見させていただきます。