今日の山は岩と土がむき出しで木が倒れていて、荒れ果てた感じがして、途中まではあまり楽しくなかった。だが、上の方へ行くと壮大な景色が見え、来てよかったと思えた。
途中の岩場に動くものを見つけた。
蛇かなと思ったが、よく見ると手足があった。
背の鱗が薄緑で、口のあたりはピンクがかっていて綺麗だ。体がスマートで目が大きくて顔がかわいい。
日向ぼっこして日陰に戻り、小さな穴へ入って行った。
帰ってから調べてみたところ、ヒガシニホントカゲと思われる。近年、新種に認定されたらしい。まず、このブログ記事の一枚目の写真と見た目が似ている。
鱗の前額板という部分が接しているのがニホントカゲ、離れているのがヒガシニホントカゲとのことだ。
私が遭遇したトカゲは前額板の並びが完全に離れている。北海道だし、ヒガシニホントカゲで間違いないだろう。
標高970mあたりでこのような出会いがあるとは、自然のたくましさを感じる。