『妖花イレーネ』橘外男 美しい女性人造人間と凶悪な男性人造人間
記事「ガラスの中の美女」に載せた画像から人造人間創造を連想し、そんな話があったなと思い出し、『青白き裸女群像・他 橘外男傑作選』(桃源社)収録の『妖花イレーネ』を読んだ。 ...
小さいダイバーズウォッチが欲しい PART3
記事「小さいダイバーズウォッチが欲しい」に書いた超かわいいVANTAGEの腕時計をeBayで買ってみた。この記事に貼った画像のような針のオレンジ色の蛍光塗料がないものだ。蛍光塗料が...
兵隊でもないのになんでミリタリーウォッチなんか欲しがるの? PART5
ミリタリーウォッチが欲しくて色々見ていたとき、TIMEXのCamperも候補のひとつだった。ケースがオリーヴやブラックのものにはあまり心惹かれず、ステンレスのもののデザイン...
まねき屋の髑髏の起き上がり小法師
前の記事「『美女と野獣』で薔薇が入っているあのガラス」に追加しようと思った画像が思ったよりかわいく撮れたので、こちらの紹介記事にする。 ドクロ好きの人ってたまーにいる...
『美女と野獣』で薔薇が入っているあのガラス
異物が封じ込められた鉱物とか水槽の中の美女とか、何か好きだ。その延長線上か、上がドーム状になっている円筒のガラスのかぶせ物に何となく憧れがあった。記事「レトロスペース・坂会館 札幌...
SMITHSの革ベルトを16mm幅ゴールド金具のNATOベルトに替えてみた
私の腕時計はラグ幅16mmのものが多いので、16mm幅のNATOベルトを数本買えば、付け替えて楽しめると思ったが、ケースにゴールドとシルバーがあることに気付いた。ただでさえ16mm...
『ニューヨーク・ニューヨーク』、『ラ・ラ・ランド』、ウィングチップ
『ニューヨーク・ニューヨーク』(マーティン・スコセッシ監督 1977)は過去に見たことあったが、『ラ・ラ・ランド』(デイミアン・チャゼル監督 2016)の元ネタのひとつだと知り、改...
岡田三郎 モダンボーイから自然主義へ 忘れられた破滅型作家
(引用元:小樽観光案内所スタッフブログ 文学館・特別展「岡田三郎・庁立小樽中学校」) 小樽文学館の常設展示に入ってすぐのところにババーンと岡田三郎の大きな写真があった。何か聞いた...