smc PENTAX-FA31mmF1.8AL Limited PENTAX(ペンタックス)K10Dで JPEGそのまま

記事「smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited にわかペンタ党のレンズが増えるペースがおかしい」に77mmは多分買う、31mmが高いんだよな、いつか買うかもしれないと書いたが31mmを先に買ってしまった。やっぱり31mmの方が普段使いしやすいだろう。中望遠は記事「TAMRON(タムロン) SP 90mm F2.5 52B やっぱり初代はロマンがあるね」のレンズがある。

 smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited – 広角レンズ

DC8D342E-75E8-496F-8C02-56E7B9346D81

かなり傷だらけのレンズだ。相場よりは安かったし、ダメージは分かった上で買ったので問題ないが、七宝焼きのフィンガーポイントが割れて緑色がなくなっているのが残念。テンション上がらないなーと思っていたが、撮ってみると、ん⁉ これは一味違う。

_IGP6885

PENTAX(ペンタックス)K10Dは久しぶりに使った。最近はFUJIFILM(富士フイルム)X20やNikon(ニコン)D40で色の設定をいじっていたので、K10Dも設定を変えていたような気がしていたのだが、ナチュラルのままで彩度もシャープネスもコントラストも変えていなかった。ノイズリダクションはOFFにしてある。

_IGP6921

K10Dは彩度低め、コントラスト強めなのだな。RAW現像した方が好みにすることができそうだが、今回はJPEGそのままで。

_IGP6937

_IGP6967

_IGP7012

_IGP7016

_IGP7036

_IGP7042_2

_IGP7060

_IGP7111

レビューで大絶賛されている通りのレンズだな。空気感が写っているように感じる。空気感とは何なのかは難しい問題ではあるが。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。