記事「PENTAX(ペンタックス)K10Dのピント調整 壊れかけのCamera・・・と思っていたらうらメニューなんてものがあったのか」、「smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited ピント調整したPENTAX(ペンタックス)K10Dで試写」とピント調整してきたが、三脚を使って再度ピント調整した。ツールは買わずにQRコードと定規で簡易的に。
どのくらい離れればよいのか検索したところ、Nikonのサイトにカメラを縦位置にして人物全体が画面いっぱいに入る程度が目安と書いてあった。そのくらい離れると用意したQRコードは小さすぎたので、結局適当なものを撮影し、微調整で+140にした。手持ちで+130はいい線行っていたようだ。
オートフォーカスでここまで写れば十分だろう。カメラの画像仕上を鮮やかにして、軽くRAW現像してある。大幅にはいじっていない。
一時はマニュアルフォーカス専用になりかけたが、自分で調整してここまで復活すると愛着も増すというものだ。