SEIKO(セイコー)ゴールドフェザー 復刻

SEIKO(セイコー)のゴールドフェザーの復刻は二年くらい前に出たときから気になる存在だった。ネットでこちらの画像を見て、綺麗な時計だなと思った。当時、実物を探してみたが、売っている店がなかった。

5f303a3a-8b39-417e-b8b8-708da3472d42(引用元:1960年の超薄型モデル「セイコー ゴールドフェザー」へのオマージュ|SEIKO

私が欲しい時計、興味を持った時計について調べていると行き着くことの多いブログでも取り上げられていた。

気になる時計 12(セイコー ゴールドフェザー リメイク SCXP072~)

バーインデッスクで似た感じの美しい時計は記事「SMITHS ASTRAL シンプルでモダンな英國ヴィンテージウォッチ」のものを持っているので、まあ、買わなくてもいいかなと思っていた。

smiths astral

それが少し前に安めの中古を見つけた。サイズが38mmと私の好みよりは大きめなのが気になるところだが、オフホワイトのサンレイダイアル、トカゲ型押しベルトの組み合わせがやはり気になるので、迷った末、買うことにした。上の写真を真似て撮ってみたが、サンレイが現れず、のっぺりした感じになってしまった。

SEIKO ゴールドフェザー 復刻

照明に凝るほどの情熱はなく、撮り直したもの。

seiko ゴールドフェザー 復刻

云いたいことがないわけでもない。やはり、記事「「小径」腕時計が新定番らしいけど、なーに云ってんだよ、38mmなんて全然小径のうちに入らないよ!」にデザインは昔に戻ってきているが大きさは大きいままと書いたように、やや大きく感じる。これは時代の流れ的に仕方ないのかもしれない。

紹介記事にリザード調、クロコダイル調、スムースなど、テクスチャーの異なるストラップが用意され、洋服やアクセサリーのようにコーディネートする楽しみを提案していると書いてあり、工具を使わずにベルトを外せるようになっているが、19mmという特殊なサイズだ。色違いを買って付け替えろということか。

ゴールドフェザーへのオマージュを謳っておきながら、あのかっこいい筆記体の“Seiko Goldfeather”のロゴを再現しないってどういうこと? クォーツで現代風アレンジするのはいいとして、ゴールドフェザーのロゴとヴィンテージ風ボンベダイアルのサンレイの輝きを再現してあったら、発売直後に迷わず買ったね。

写真ではうまくオフホワイト感が出ないが、実物はサンレイダイアルが思った通り綺麗で、バーインデックスは細目でくっきり山型になっていて、光の反射がキラキラして美しい時計だ。SEIKOロゴは黒ではなくやや薄いブラウンで、デイト表示がなく、調和が取れている。定価で買うほどではないが、これはこれで気に入った。

私が買ったものは限定版で、中古を探すしかない。カラーヴァリエーションが色々あるが、今出ているものでオフホワイトダイアルはケースがピンクゴールドだ。こちらもいい。ベルトは薄いトカゲ柄の方が似合うと思う。やはり通販サイトでも綺麗にサンレイが出た写真はなかなかない。魅力が伝わり切っていないのではないかな。

《追記》

記事「SEIKO メカニカル SARB033 プアマンズグランドセイコーと揶揄されながらも国内外で高評価」の時計と対になるホワイトダイアルも欲しい。SARB033を気に入って、よく使っているが、針に夜光と線が入っているところ、インデックスがぼやっとしているところがいまいちなので、そこらへんの条件を満たす時計を探している。いくつか候補があるが、とりあえずホワイトダイアルはこのゴールドフェザーがあるなと思い、使ってみた。

IMG_1615

ドーム風防ではないが、一応うっすらカーヴしている。ラグの形はオリジナルと似ている。リメイクの針の長さは、やはりケースがあと1~2mm小さければ丁度いい長さで、設計ミスなのではないか。

IMG_1631

インデックスが細くてくっきりしているところ、秒目盛りが短いところは気に入っている。もうひと頑張りしてほしい点はあるものの、よくあるミニマルウォッチよりはクラシカルな雰囲気があり、光によってダイアルの表情が変わり、綺麗な時計だ。

IMG_1638
(2019年10月24日)

私が買ったものは限定版で、中古を探すしかない。カラーヴァリエーションが色々あるが、今出ているものでオフホワイトダイアルはケースがピンクゴールドだ。

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