POPEYE 2017年12月号 古着と時計。

POPEY 2017年12月号 古着と時計。

雑誌POPEYE(ポパイ) 2017年12月号は古着と時計の特集だった。私はどちらにも興味があるが、本屋で見かけたときは買わなかった。時計に凝り始めた時期で、今ほど深みに嵌ってはいなかった。後になって、やっぱり読んでみたいと思い、バックナンバーを注文した。読んでみると私も大体同じような道をたどっていたようだ。

THEME1 MR.CHEAP CHIC
細川護熙元総理が六千円のSWATCH(スウォッチ)を使っていることを紹介している。私の好きなチープ時計については記事「CITIZEN Q&Qの白文字盤、黒アラビア数字 お気に入りでもう三代目」に書いた。

Q&Q

THEME2 TRAIN OR CAR?
工業デザイナーがデザインした時計を紹介している。電車などをデザインしたフランスのロジェ・タロンのLIP(リップ) マッハ2000、自動車をデザインしたイタリアのジョルジェット・ジウジアーロのSEIKO(セイコー) スピードマスターだ。私はどちらも持っていないが、記事「アール・デコな時計の復刻版で満足していたはずが、やっぱり機械時計に興味惹かれるなあ」の時計がマッハ2000と同じメーカーLIPのものだ。

THEME3 FINDING GEEK CHIC
計算機、パソコン、パルスメーター、メトロノーム、ラジオ、録音再生機能などが付いたギークウォッチなるものがたくさん載っている。私の時計の中では記事「ロボット時計TOKIMAの電池を交換して動かしてみる」に書いたメッセージが流れるTOKIMAが近いだろうか。

TOKIMA スチームヘッド

THEME4 WATCH FOR FISH
ここではデカいSUUNTO(スント)を着けた釣り師が機能面に惹かれたのではなく、ベルトの穴の数が多くてアウターの上からでも着用可能というのが一番のポイントと語る。NATOベルトはアウターの上からでも着けられるように長くて穴が多いのだという説明はよく見るが、実際にアウターの上からの着用例は見かけないのでやってみた。記事「SMITHS DE LUXE クラシカルな英國ヴィンテージウォッチ」に私は「ファッションに合わせて腕時計を選ぶのではなく、イギリス時計に合わせてシャツもロンドンストライプにしてみた」と書いたが、こちらはそれまで全然趣味じゃなかったのにミリタリーウォッチに合わせて古着屋で買ったミリタリージャケット。やはり時計の方が中心なのだ。

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THEME5 WE NEED MILITARY
私もミリタリーウォッチには結構凝った。シンプルでかっこよい。ハマればキリがなさそうだが、記事「兵隊でもないのになんでミリタリーウォッチなんか欲しがるの? PART3」のWITTNAUER(ウィットナー)と記事「兵隊でもないのになんでミリタリーウォッチなんか欲しがるの? PART4」のHAMILTON(ハミルトン) GG-W-113と、オーソドックスでタイプの違う二本を手に入れ、ほぼ満足した。

ウィットナー WITTNAUER

THEME6 BOYS,BE AMBITIOUS
高級時計のボーイズサイズが載っている。ROLEX(ロレックス)のエクスプローラーⅠはケース幅39mm、ひと回り小さいサイズで36mm、英国市場向けにさらに小さい34mmサイズがあるとのことだ。文にもキャプションにも記載がないが写真に写っているOMEGA(オメガ)のシーマスターの方が興味惹かれる。私は何度も書いているように小さめが好きで、記事「小さいダイバーズウォッチが欲しい」には小さめ時計を並べてみた。

小さめ腕時計

THEME7 RIBBON THE CLASSICS
私は革ベルトの方が好きだが、リボンベルトは暑い時季の汗対策として必要に迫られて使い始めた。だが、気分によって色々替えるのは楽しい。その辺のことは記事「中国の通販サイトAliExpressで時計ベルトを買ってみた」「SMITHSの革ベルトを16mm幅ゴールド金具のNATOベルトに替えてみた」に書いた。POPEYではスマートターンアウトが紹介されている。ミリタリーに凝っていた時期にスマートターンアウトを見かけ、知っていた。わざとらしい外人モデルとコピーがなんとなく中華風だなと感じていたが、元英国軍人が設立したブランドらしい。面白いデザインが色々ある。

THEME8 SQUARE UP
私は凝り始めたきっかけがスクエアウォッチだから。記事「アール・デコな時計の復刻版で満足していたはずが、やっぱり機械時計に興味惹かれるなあ」の直後に「クリスマスイヴに届いた機械式時計 かなり贅沢な気分に浸れる大人のおもちゃ」のELGIN(エルジン)が手に入って嬉しかった。いつかはCARTIER(カルティエ)のタンクが欲しいね。今まで遣った金額を合わせれば中古くらいは買えたかもしれない。怖いから計算していないが。

THEME9 WHAT TIME IS IT?
実際のところ、みんなは何を着けているんだろう? ということでアパレル系の人たちの私物を公開している。私の時計も増えてきて、自分で選んだ時計は全部好きだが、今一番のお気に入りはVANTAGE(ヴァンテージ)のダイバーズだ。ネットでたまたま画像を見て、すごくかわいいので一目惚れし、不完全なものを最初に買い、最近になって状態のいいものを手に入れたことについて記事「小さいダイバーズウォッチが欲しい PART3」に書いた。私が何故これほど時計に惹かれるのだろうというところにつながるが、動く小さいもののかわいらしさ、調和のとれた美しさがある。

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THEME10 GOLDEN TIME
偉人たちの名作時計としてスティーヴ・マックィーン開高健ラインネルト・メスナービル・クリントンがしていた腕時計を紹介している。『栄光のル・マン』のイラストが載っていて、マックィーンは記事「右腕時計」に書いたように右腕に腕時計を着けている。

栄光のル・マン スティーヴ・マックィーン

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