『レンズ至上主義!』(赤城耕一 平凡社新書)を読んでいたらロシアレンズについて書いてあったので、久しぶりに記事「Jupiter-8 50mm F2 旧ソ連のオールドレンズ まず手始めに」のレンズを使ってみた。粗雑だが味わい深さもある、なにせ元ネタは天下のカール・ツァイス ゾナー!
大体昼はF8、夜はF2.8、一部を除いてRAW現像で多少調整している。街歩きしながらだと厳密なピント合わせはしていない場合が多いので、あまりシャープではない。オールドレンズらしくコントラスト低めなのはそのままにしてある。
特に特徴はなく普通に写るがくっきりすぎないところがいい。
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