FUJIFILM(富士フイルム)X20についてのこんな記事が。しかも公開が当ブログの記事「FUJIFILM(富士フイルム)X20 発売10周年でやっとファームアップ」と同じ日だ。しばらく使われずに放置プレイだったところまで同じ。なんと奇遇な!
赤城耕一の「アカギカメラ」 第62回:今年もカメラ放蕩宣言! FUJIFILM X20に惚れ直すの巻
買ったばかりのときに下記の記事を読み、シャープネスとノイズリダクション全下げはやっていた。記事「FUJIFILM(富士フイルム)X20 空気感とは抽象的な言葉だがこれは空気感が写る不思議なカメラかもしれない」の画像はその設定だ。
記事「FUJIFILM(富士フイルム)X20 買ってから一年以上経つがまだまだ使いこなしていなかった」にフィルムシミュレーションの種類は少ないのだが、ヨドバシにあったパネルを参考に色の設定を変えれば近い感じなるかもと書いた。
カラー-1、コントラストはあまり高すぎない程度にシャドウトーン+1、フィルムシミュレーションはPRO Neg.Stdにしたつもりだったがカメラを見るとPROVIAになっていた。それでこの落ち着いた感じ、いいね。サーモンが美味そうじゃないけど陶器の白がいい。撮るものによってはカラーを上げてもいいかも。色々いじってみよう。
次にカメラを買うならフルサイズと思っていたが、X-S10も気になる今日この頃。元々は映像を撮りたい願望がある。フィルムで撮った映画が映像としての格が最高だと思っているのでフィルムシミュレーションには惹かれるものがある。
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