CITIZEN(シチズン)ツノクロノ 復刻

最近、CITIZEN(シチズン)ツノクロノ 復刻についての記事をよく見かけるので記事「CITIZEN(シチズン)チャレンジタイマー 1970年代ツノクロノにレーサー風パンチングレザーのベルトもライスブレスも合わせたい」の手持ちも撮ってみた。記事にしていなかったが結構前にオリジナルに近いデザインのブレスを買って付けてあった。

シチズン ツノクロノ

復刻はとりあえずケース幅38mmというところはよくやった。針の再現度もなかなか。高くないし普段使いに買ってもいいかなと思った。ただ、せっかくリューズとプッシュボタンが左右対称なのに、ダイアルの7時8時位置の文字でわざわざ左右のバランスを崩すデザインになっているのが理解に苦しむ。6時位置のデイデイトを再現してあったら感涙ものだったけどね。オリジナルの“23 JEWELS”のところに“QUARTZ”と入れるだけでは駄目だったのか。チャプターリングがタキメーターのものと分表示のものがあるが、そこはタキメーターにしてほしいところだ。ブレスの留め具が着け外ししづらく落下のリスクがあるチプカシみたいなのはかなりマイナスポイントだ。

チャプターリングがタキメーターではなく分表示でデイトが4時と5時の真ん中ではなく微妙にズレたところにあるクロノグラフはもう持ってるんだよ。いまいちな点が同じ時計を買い足すのもどうなのか。これは様子見だな。

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他にもコラボモデルが色々ある。

 シチズン、73年のツノクロノを復刻。セレクトショップ別注モデルも

ゴールドに革バンドは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に出てきたやつというのは一目見て明らかだったが、映画のためにデザインして作ったブランドのものなのか。それはちょっと気になるな。真似してこんなことをやっていたくらいだから。

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