長い間憧れていたレンズ、Carl Zeiss(カール・ツァイス)のPlanar(プラナー)をついに入手!
F1.4にするかF1.7にするか、前期型にするか後期型にするかの判断については記事「CONTAX(コンタックス)が欲しいよ病はいつからだろう CONTAXというよりむしろCarl Zeiss Planar」に書いた通り。コンディションと値段を検討してF1.7の前期型にした。重修理済みなのでお買い得だったと思っている。
まずはOLYMPUS(オリンパス)PEN-Fで。F1.4は実際に使ったことはないが、F1.7の方が軽くてコンパクトらしい。
せっかく連休だったのに天気が悪く、パッとしたのが撮れていない。曇り空でF4。RAW現像していない。あっさりした色だ。
オールドレンズにシャープネスはそれほど求めていなかったんだけど、使ってみるとすぐに違いが分かった。金属の質感がいいね。
ここからは開放。RAW現像してある。明るさの調整程度で大幅には変えていない。
ちょっと絞った夜の風景。明るいレンズならもう持っているんだよね。記事「桜 撮り比べ 2022」に書いたVoigtländer NOKTON 25mm F0.95とかNikkor 55mm F1.2とか。最近はあまり開放は使っていない。
いいね! かなり気に入ったのでCarl Zeissのズームを追加予定。今月はレンズ買いすぎだ。カメラ歴1周年記念だからということにしておこう。
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