Carl Zeiss(カール・ツァイス)Tessar(テッサー)45mm F2.8 OLYMPUS(オリンパス)PEN-Fで パンケーキは別腹

記事「CONTAX 167MT コンタックスが欲しいよ病完治」にパンケーキレンズ、Tessar(テッサー)45mm F2.8 いいな、いや、私には28-85mmがあるじゃないかと書いたが、やはり我慢できなかった。

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『赤城写真機診療所 MarkⅡ』赤城耕一 玄光社)にはこんなQ&Aが載っている。

Q.「鷹の眼テッサー」という言葉があります。どういうことですか。

A.1902年という古い時代に登場した3群4枚構成の単純な構成のレンズがテッサーです。シャープで鋭い写りをすることからこの俗称がつきましたが、誰も鷹になったことはないので、妄想の虚言であり、本当のところはわかりません。

だがしかし、鷲の眼と云い始めたのはカール・ツァイス自身だった! “THE EAGLE EYE OF YOUR CAMERA” 英和辞典では“EAGLE EYE”は鋭い目,注意深い目;炯眼{けいがん}の持ち主とのこと。鷲から鷹になった理由は不明だが、なんとなくタカの方が日本語の語呂がよくてシャープな感じがする。

やはりCONTAX(コンタックス)のカメラにはばっちり似合う。薄くて軽いパンケーキレンズ。

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まだ試していないが緑色のF8と距離指標の▼を合わせるとパンフォーカスで撮れるらしい。

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まずはOLYMPUS(オリンパス)PEN-Fで。フードは別のレンズに付いていたもの。年代やメーカーの違いを気にするフード病ではないので細かいことは気にしない。

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十分な光があるところで落ち着いてピントを合わせればさすが鷲の眼テッサーという画が撮れる。が、街中でパッと撮るのはなかなか難しい。

一部明るさを調整してある。大幅にはいじっていない。

このくらい控えめなぼけで立体感が感じられるのが好みだ。

スナップシューターがいるな。撮ったときには気付かなかった。記事「カメラ機械論」にカメラは記憶にないものまで記録に残すと書いたが、まさにそれ。

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