CANON(キヤノン)のLマウントレンズを買ったはいいけれど

記事「CANON(キヤノン)P 私にとって人生初のレンジファインダーカメラ」にバルナックライカを買ったら買ったでライカのレンズが欲しくなるのは必然と書いたが、やはりCANON(キヤノン)のカメラを買ったらCANONのレンズが欲しくなった。CANON Pのファインダーに100mmの枠があるから100mmのレンズを探した。

CANONのLマウントレンズはほぼ全部状態が悪い。安いのを買ってみた。100mmとついでに50mmも。でもまあ、くもりのあるレンズは記事「TAMRON SP 90mm F2.5 52BB タムキュー買ったはいいけれど」のもそうだったし、使えないことはないのではないかと思った私が甘かった。

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届いたレンズは肉眼では向こうが見えないくらい真っ白。やっぱり餅は餅屋でレンズはカメラ屋だな。安かったしジャンクだと分かった上で買ったのでしょうがないと云えばしょうがないのだけれど。

分解するか。取れない汚れというものがあるらしいのだが、記事「ガラセリウムでガラス風防を研磨」等で腕時計の風防を研磨した経験があるので、消えるまで磨けばいいんじゃない?と思っている。腕時計も分解したし、レンズもやってみよう!

どちらも前の持ち主が分解した痕跡がある。カニ目レンチは持っていない。まずは50mm、腕時計のスクリューバックオープナーでリングを外して白濁したレンズを摘出した。

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レンズ研磨について調べていたらやはりくもりは消えないとか研磨しすぎてピントが合わなくなったとか見かけるので、どんなものかと思ったが、レンズクリーナーだけでかなり綺麗になった。

これは結構きっちり写った。まだもやっとした感じが残っている。ガラセリウムで再度磨いたが、完全には消えない。薄くもり程度にはなった。明るいときにまた試写しよう。

100mmはかなりガタガタだ。部品が全部揃っているのか疑問だ。こちらもなんとか白濁レンズを取り出すことができた。

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オーバーホールまでは行かないが、向こうが見えないくらいのくもりはなくなり、一応使えるようになった。

両方、プラスチックの部品が多用され、コストカットされているようだ。本当はもっと前のレトロなデザインのが欲しかったが安かったのでこれらで妥協した。

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一時は完全にゴミかとも思った。ジャンク遊びとしては悪くなかった。あとはフィルムカメラできちんとピントが合うかどうかだな。

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