記事「ジャンクでギャンブル ASAHI PENTAX(アサヒペンタックス)SL その結果は・・・・・・」のカメラは注油で動くようになった。あとやることは革ケースのクリーニングとケア、カメラボディの汚れ落とし、フィルム室の掃除とモルト交換だ。長期戦だな。
まずは革ケース。記事「CANON(キヤノン)P 純正革ケース」以来だ。かなりボロボロ。
リムーバーで拭いてオイルを入れただけでかなりよくなった。角のやれた感じは残しつつ、目立つところだけ靴墨を塗った。
いいね、柔らかさも光沢も完璧! エンブレムも研磨剤は使わない程度に磨いたら綺麗になった。
手をかけると愛着が湧く。相棒という感じだ。