黒ベルトが似合うという固定観念があった腕時計のベルトを茶色に替えてみた

こちらのSMITHS(スミス)ASTRALには黒いベルトが似合うという固定観念があり、ずっと黒いベルトを付けており、実際に似合っていた。だが、記事「TISSOT(ティソ)SEASTARのヴィンテージ到着 TISSOT大好き男みたいじゃない?」に書いた雑誌FINEBOYS時計 VOL.15を見ていると、こんな感じのゴールドケースに白文字盤の腕時計にブラウンのベルトが付いているものが載っていて、もしかしてこのASTRALに茶系も合うのかもしれないと思った。

SMITHS ASTRAL

早速、OMEGA(オメガ)De Villeに付けていた艶のあるワニ革ベルトをASTRALへ付け替えてみた。いいね、似合う。ブラックもブラウンもどちらも似合う、このシンプルさがいい。自力ではこの発想の転換は出来なかった。買う気がなくても色々見てみることには意味があった。

smiths astral

そしてDe Villeには記事「閉店する創業67年のダイヤモンド商会で腕時計のベルトを交換したら前のベルトを切られた話」で切られてしまった純正ベルトをボンドで修理して数か月ぶりに復活!

omega de ville

修理できる程度のダメージでよかった。古いから状態はよくないが、さすがに純正は色もデザインもいいベルトだよ。

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