静音連写をおぼえた 親指オートフォーカスをおぼえた が

「デジスコが気になる今日この頃」という記事を書いたが、今の機材でできることはやっていこうというわけで、本を参考に設定を見直した。

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連写なんて普通に生活していたら使うことはないが、鳥撮影では連写して写りのよいものを選ぶ。幸い、私のカメラにはその能力がある。静音にすれば振動が少ない。あとはピントがなかなか合わないのが問題だ。親指オートフォーカスなるものを知り、その設定をやった。親指付近のボタンが押しづらいのでシャッターの隣で人差し指で押せる位置にした。これでシャッターを押すたびにフォーカスが迷うことはなくなった。

練習のために珍しくないスズメも見つけたら撮るようにしよう。

ピントがきちんと合っていない。完全に保護色だからな。桜の花びらが綺麗なので載せておく。

こういう感じならある程度ピントが合う。

記事「『さっぽろ野鳥観察手帖』で撮影した鳥を同定」に遭遇はするんだけど動きが早くて会心の一撮がなかなか出ないと書いたヤマガラ。これも完全に保護色だ。花びらにピントが合っている。

連写で百枚くらい撮ったうちの一枚。脚が見えない。少しはマシになったような気もするが、まだまだ完全ではない。

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